2019/01
強迫性障害のチェック診断と克服改善法|カウンセリング静岡・東京
こんな悩みありませんか。
☑何回も手を洗わないと気がすまない(強迫行為)
☑家の鍵や窓を閉めたか不安になり、何度も確認する
☑他人を傷つけてしまうのではないかと恐れている
☑症状が出るのを恐れ、避けている内にますます苦手意識が高まる
☑強迫観念にとらわれてしまうのが怖い
☑不安や心配、不快感を感じたくない
☑同じ行為を何度も繰り返してしまう
☑強迫観念が起こるのが怖い
☑病院の治療を受けたが、効果がなかった
☑薬に頼りたくない、根本的な解決をしたい
このような症状に悩まれている方は、きっと苦しい思いをしていると思います。
強迫性障害とは、
『わかっていても止められない』
悩みです。
本当は気にしないでいたいのに、一度考えだすと頭から離れなくなってしまう症状です。
考えても意味がないとわかっていても、そうしないと不安で不安でたまらないので、悪循環のループにはまってしまい、そこから抜け出せなくなります。
強迫行為をすることで一時的には「不安感」はおさまります。
そしてまた強迫行為を繰り返してしまうのです。
本当は考えたくないのに、
思い出したくないのに、
忘れてしまいたいのに、
ついそのことを考えて頭から離れなくなることを「強迫観念」と言います。
こうした症状が出るのを極度に恐れ、避けようとすればするほど、ますます苦手意識が高まってしまう人もいます。
この悪循環にはまってしまうと、自力で抜け出すのは非常に困難になっていきます。
カウンセリングではこの悪循環を自分一人で抜け出せるようにサポートして行きます。
年齢や性別、症状の違いに関係なく、どんな方でも地道にコツコツ取り組んでいけば、改善されていきます。
強迫性障害の改善・克服はご相談ください。
※会話が難しいほどの不調が出ている方や、病院での診断・治療が必要な方は、精神科や心療内科の受診をしてください。
お試しカウンセリングのご案内
カウンセリングを受けてみたいけど不安もある
病院の治療では効果がなかった
そんな方にはお試しカウンセリングをおススメしています。
カウンセリングの効果をもっと多くの方に知ってもらいたい・・・
そんな思いを込めて、毎月5名様に限り体験カウンセリングを募集しています。
自分の悩みはカウンセリングで改善できるのか・・・
カウンセラーはどんな人なのか・・・
といった疑問をお持ちの方は、まずは初回限定のお試しカウンセリングを受けてみてください。
お試しカウンセリングの流れ
①あなたの悩みをじっくりお聴きします。
いっさい否定されることなく誰かに悩みを話すだけでも心は癒されて行きます。
②あなたの悩みに適したカウンセリング方針をわかりやすくお伝えします
●いまのあなたに必要なことは何なのか
●そのために何をしたらよいのか、何が必要か
こういった大まかな方針と克服、改善、までの道筋をお話ししていきます。
悩みや苦しみの多くが、
■どこから手をつけたらいいのかわからない
■どういう方向に進んでいけばいいのかわからない
こういった迷いからくる混乱状態です。
ですので安心安全な場所で気持ちを吐き出したり、克服の方向性が見えてくると、自然と混乱状態は落ち着いてきて希望が見えてきます。
どんな風に話したらいいのかわからなくてもご安心ください。
その時あなたが感じたことを素直にお話しください。
当カウンセリングルームは静岡県静岡市と月に数回東京への出張カウンセリングを行っていますが、遠方の方や外出が困難な方には、電話やスカイプ、LINE通話でのカウンセリングを行っています。
アダルトチルドレン|病院の治療を受けても良くならない理由
こんな悩みありませんか
☑何年も精神科や心療内科に通院してるが良くならない
☑医者が話をじっくり聴いてくれない
☑薬を使わずに治療したい、病院に行ったら薬漬けにされた
☑親の話をしたら、医者から「親のせいにしてはいけない!」と怒られた
☑医者には本当のことは話しづらい
☑病院のカウンセリングを受けたが、効果が感じられなかった
ボクのクライアントさんにも、もう何年(何十年)も病院に通っているという人は多くいます。
でも良くならない
どうしたらいいでしょうか。
こんな相談をよくされます。
ボク自身、精神科や心療内科に通院したことがあるのでわかるのですが、病院に通ってもよくならない原因はいくつかあります。
①病院に行くと、うつ病、躁うつ病、双極性障害などと診断され、問題の根本的な原因までは気づかれない
②病院のカウンセラーは考え方や行動を変える、「認知行動療法」や「行動療法」を得意としていて、感情を解放させる療法をやっているカウンセラーは少ない
③薬は一時的に症状を抑えることは出来るが、薬を飲んだだけでは根本的な解決にはならない
④病院の治療は、「今」の問題に焦点を当てやすく、過去を掘り下げるようなことはしない
⑤医者自身が経験してきたことではないので、「共感」してもらいにくい
精神科や心療内科に行くとほとんどの場合何らかの診断名を言われます。
過去に病院で受診された方はわかると思いますが、ほとんどがこのような診断をされたのではないでしょうか。
●うつ病
●躁うつ病
●双極性障害
●対人恐怖症
●不安障害
●強迫性障害
●適応障害
●境界線パーソナリティー障害
●発達障害
上記のような症状とアダルトチルドレンには深い関連性があります。
そしてこのような症状に長い間苦しんでいる方の話をじっくり聴いていきますと、ほとんどの方が子供の頃の家庭環境や親との関係に問題があることがわかってきます。
あなたは子供の頃このような環境ではありませんでしたか。
☑親が過保護や過干渉
☑親の支配や期待が強かった(親の言うとおりにしなければならなかった)
☑親の都合で習い事をさせられていた(ピアノ、塾、スポーツなど)
☑親や家族から否定的な言葉や傷つくことをよく言われた
☑神経質でヒステリックな親
☑感情の起伏が激しい親
☑怒りのコントロールの出来ない親
☑躾の厳しい親、正論を押しつけてくる親
☑完璧主義でちょっとした失敗にも怒られた
☑家庭内で暴力があった(DV、モラハラ、ケンカ)
☑親から褒められた記憶がない(テストや成績の良いときだけ褒められた)
☑親の無関心、育児放棄、離婚や死別、
☑教育家、医者、警察官、銀行員、エリート家系
このような環境で育つと子供の心は深く傷つきます。
そして子供は無意識の内に、ネガティブで否定的な感情を抑え込むようになり、自分を責めるマイナスの言葉や偏った考え方や価値観、思い込みをもつようになります。
そしてこのネガティブな感情とマイナスな思考や考え方が、色々な問題のある症状や行動を引き起こしています。
このような苦しみを解消するには、まずは自分が子供の頃に家庭内で何らかのトラウマ体験をし、そのことで心が傷ついたことに気づいてあげることが大切です。
アダルトチルドレンを克服する方法
子供の頃の家庭環境が悪かったり、親との関係が不安定だと、人は3つの感情を持つようになります。
①無価値観(自分の価値を感じられない)
②罪悪感(自分が悪い)
③孤独感(居場所がない)
そしてこのような感情にフタをしている言葉(価値観、思い込み)があります。
●自分はダメな人間
●○○でなければならない
●○○であるべき
●○○してはいけない
●全部○○ みんな○○
●他人のことは過大に評価し、自分は過小評価する
●白黒思考、0か100、完璧主義
このような価値観や思い込みをもつことで、本当の原因は親や家庭環境にあったのに「自分が悪いから」「自分がダメな人間」などと自分を責めるようになってしまのです。
※これは親のせいにするためのものではありません。あなたが抱えている悩みや苦しみの根本的な原因に気づき、心の傷やトラウマを癒してあげるためのものです。
これまで我慢して抑え込んできた感情を解放し、無意識の内に身につけられた歪んだ思考や価値観に気づき、それを修正して行くことで、徐々に自分を受け入れ、肯定できるようになって行きます。
・自己肯定感が高まると、自分の軸をもてるようになります。
・自分の軸をもてるようになると、他人の軸に振り回されることはなくなっていきます。
・自分らしく生きられているので、過剰に人の目を気にしたり、他人の評価も気にならなくなって行きます。
アダルトチルドレンを克服するには、子供の頃に受けた「心の傷」や「トラウマ」を癒し、その時抑え込まれたネガティブで否定的な感情を解放し、無意識の内に身につけられた偏った思考や価値観に気づきそれを修正し、自己肯定感を高めることで、改善されて行きます。
人間関係がうまくいかない本当の理由|アダルトチルドレンカウンセリング
こんな悩みありませんか
☑人との距離感がうまくとれない
☑相手の顔色を過剰に気にしてしまう
☑他人の問題を自分の問題として感じてしまう
☑相手の機嫌が悪いと、自分のせいではないかと思ってしまう
☑頼まれごとを断ることが出来なくて、色々と背負ってしまう
☑恋愛で依存的な関係になりやすい(共依存)
☑恋愛依存や見捨てられる不安がある
☑人から悩みごとや相談をよくされる(依存的な人が寄ってくる)
☑付き合う人は支配的な人が多い(DV、モラハラ男)
一つでも当てはまった方は辛い思いをしていると思います。
悩みの多くが人間関係の問題ですが、人間関係の問題とは、言い換えると、人との距離感(境界線)がうまくとれていない状態のことを言います。
どうして距離感がうまくとれないのか。
それは親との距離感が不安定だったからです。
人はまず家庭の中で人間関係やコミュニケーションを学びます。
でもその家庭環境が不安定なものだと、健全な対人関係の取り方やコミュニケーションを学べません。
あなたは子供の頃の親との関係や家庭環境はどうでしたか?
☑親の期待や支配が強かった
☑過保護や過干渉な親
☑親から否定的なことをよく言われた
☑テストや成績の良いときにだけ親に褒められた
☑両親の仲が悪かった(夫婦ケンカ、DV、モラハラ)
☑神経質でヒステリックな親
☑厳格で躾の厳しい親
☑世間体を過剰に気にする親
☑家庭内で暴力や虐待、イジメがあった
☑完璧主義な親
☑親の離婚や死別があった
このような家庭や親のことを「機能不全家族」や「毒親」と言いいます。
そして機能不全家族で育ち大人になっても生き辛さを抱えた人のことを「アダルトチルドレン」と言います。
HSP気質のある人も、子供の頃の親子関係や家庭環境に問題がある場合が非常に多いです。
このような環境で育つと子供は間違った対人関係やコミュニケーション、人との距離感を学習してしまいます。
そして歪んだ家族のバランスをとるために子供は無意識の内に5つの役割を演じるようになります。
アダルトチルドレン5つのタイプ
アダルトチルドレンにはさまざまなタイプがあります。人によってはいくつかのタイプの特徴を合わせもっている場合もあります。まずはあなたがどのようなタイプの特徴を持っているのか、確認してみてください。
①ヒーロータイプ(英雄)
②スケープゴート(生贄)
③ロスト・ワン(いない子)
④ケアテイカー(世話役)
⑤ピエロ(道化師)
あなたはどのタイプに当てはまりましたか。
歪んだ家族関係の中で、子供は無意識の内にバランスをとるための何らかの役割を演じるようになります。
そして大人になってもこの役割を演じ続けているのが、人間関係がうまくいかない一つ目の理由です。
健全な対人関係とは
そしてもう一つが人間関係の距離感です。
人にはそれぞれ心の敷地があります。
(心の敷地を例えるなら、庭の中に家が建っていることを思い浮かべてください。)
そして人間関係がうまく行かないのは、
①他人の敷地に入り過ぎてしまう
②相手が自分の敷地に侵入してくる
のどちらかが多いです。
心の敷地に境界線がないために、相手の家に勝手に上がり込んでしまったり、反対に相手が自分の家に無許可で侵入してくるような状態です。
これじゃストレスも溜まるし疲れちゃいますよね(^_-)-
①の他人の敷地に入りやすい人は、
■相手の顔色をうかがってしまう
■他人の感情を自分のものとして感じてしまう
■依存的な人(恋愛依存、共依存)
■好きになってしまうと彼(彼女)のことしかみえなくなる
ようなタイプの人です。
②の相手が自分の方に侵入されやすい人は
■自己主張が弱い
■NOが言えない
■いい人(いい子)
■我慢してしまう
■自己否定感が強い
■自信がない
このようなタイプの人に多いです。
なので仕事で頼まれごとを断れなくて、一人で背負ってしまったり、支配的な人やDV、モラハラ男(女)が寄ってきやすかったりします。
不健全な人間関係
「自分軸」のない人の特徴
■自信がない・自分がない・自分嫌い
■人の目や評価が気になる
■自己否定感が強い
■罪悪感、無価値感、自責の念が強い
■承認欲求、愛情欲求が強い
健全な人間関係
「自分軸」のある人の特徴
●自己肯定感(セルフイメージ)が高い
●ありのままの自分を受け入れられる
●自分のことが好き、自信がある
●健全な対人関係を築ける
●物事を前向きに、肯定的に捉えられる
悪循環の人間関係を断ち切るには、人との境界線を引けるようになることが大切です。
境界線を引けるようになるためには「自分の軸」をもつことです。
自分の軸がないと、他人の軸に振り回されてしまいます(^_-)-
自分軸は「自己肯定感」が高まることでもてるようになります。
反対に「自己肯定感」が低いと、自分にとって苦しい人や状況を引き寄せてしまいます。
『自己肯定感が高まり、自分らしく生きられる・アダルトチルドレン・HSP(繊細気質)を克服する7ステップ』をやってみてくださいね(^^)
恋愛がうまくいかない方や毒親の問題を抱えている方も是非やってみてください。