恋愛がうまく行かない
恋愛がうまくいかない、恋愛依存の原因は毒親?
☑恋愛がうまくいかない
☑いつも同じパターンで別れる
☑恋愛が長続きしない
☑苦しい恋愛をしてしまう
☑彼に尽くし過ぎてしまう
☑見捨てられ不安がある
☑恋人に嫌われないように、相手に合わせてしまう
☑恋愛に疲れた・恋愛するのが怖い
☑相手に怒りの感情をぶつけてしまう
一つでも当てはまったかたは、苦しい恋愛をしているのではないですか。
恋愛がうまくいかない人は「自己否定感が低い」という特徴をもっています。
●自分に自信がない
●自分はダメな人間
●愛される資格はない
●幸せになると不安になる
このような自己否定感の根っ子には、子供の頃の親との関係があります。
あなたは子供のころ親から愛された記憶はありますか。
辛いとき、苦しいときに受け止めてもらえましたか。
傷つく言葉や否定的な言葉などの言葉の暴力
殴る、蹴る、叩く、髪を引っ張るなどの身体的な暴力
過保護や過干渉、過剰な躾や期待、支配などの精神的な暴力
無視や拒絶、育児放棄、親の離婚や死別などの悲しい体験(ネグレクト)
このように子供にとって害のある親のことを「毒親」と言います。
毒親のもとで育った人は無意識の内に自分を責めるようになります。
そして自分の価値を感じられず、「強い自己否定感」を持つようになります。
自己否定感が強いと、それをなんとか埋めようと、
●相手に尽くす
●相手の目を気にする
●いい人であろうとする
●自分の感情を抑える
●高い理想を求める
●我慢する
●相手のことを受け入れようとする
など色々なかたちで「自己否定感」を埋めようとします。
でも、あなたが出会う恋人もまた同じような「心の傷」や「トラウマ」を抱えています。
互いが互いに、愛情や共感、自分を受け入れてほしい、わかってほしいなどの欲求を相手に求めているのです。
出会った初めの頃は、何となく自分と似ていて、そこで一気に惹かれ合うのですが、このような恋愛は長続きしません。
それは自分の求めている大きな理想を相手に求めている限り決して満たされることはないからです。
自分にも相手にも、それを埋めるキャパがないのです。
あなたの求めている理想は、「小さな子供が親に求める」ような大きな大きなものなのです。
でも本当の親からそれを満たしてもらえないと、子供は空想の中で「理想の親」を描くのです。
そしてその理想の親は恋愛というかたちで、恋愛相手に映し出される(投影)のです。
でもそろ理想の親はあまりにも大きいので、いつまでも理想の親を求めて恋愛相手を変えてしまうのです。
これが恋愛がうまくいかない根本的な原因です。
このような状態から抜け出すためには「自己肯定感を高める」ことが大切です。
自己肯定感が高まることで、
●自分を受け入れられる
●ありのままの自分を好きになる
●自信がつく
ようになっていきます。
自分のことを自分で満たせるようになるので、それを恋愛相手に求める必要がなくなり、結果的に苦しい恋愛からは卒業できるのです。
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恋愛がうまくいかない方へ|恋愛カウンセリング
『苦しい恋愛』からは卒業しませんか?
こんな悩みありませんか
☑いつも同じパターンで別れてしまう
☑恋愛が長続きしない
☑彼から嫌われるのが怖い
☑いつ自分が捨てられてしまうのか不安でたまらない
☑彼に過剰なまでに尽くしてしまう
☑「オモイ」と言われたことがある
☑恋愛をすると彼しか見えなくなる
☑彼が何をしているのか不安でたまらない
☑彼の暴力や暴言、浮気などを許してしまう
☑彼をわかってあげられるのは自分しかいないと思ってしまう
☑悪いとわかっていても浮気や不倫をしてしまう
☑不特定多数の人と性行為を繰り返してしまう
一つでも当てはまった方は、いま苦しい恋愛をしていると思います。
5つ以上当てはまった方は、もう自分でなんとかできる状態ではないかもしれません(^_-)-
だからと言って相談できる人もいなくて、孤独や罪悪感に苦しんではいませんか。
まず初めに大切なことを言います。
このような恋愛を繰り返しているあなたは、絶対に手に入らないものを恋愛相手に求めています。
それは理想(空想)のお父さんであり、お母さんです。
しかもその理想の親とは、未熟で一人では生きて行けない小さな子供が親に求めるような、大きなお父さんであり、お母さんなのです。
あなたは子供の頃、親から十分な愛情を受け取ることができましたか。
それとも愛情だと思っていたものが、実は親の「過保護」や「過干渉」、「支配」や「過剰な期待」など、親のエゴや歪んだ愛情だったかもしれません。
そしてまだ満たされていない愛情を、大人になったあなたは恋愛相手に求めているのです。
あなたは恋人に何を求めているのでしょうか。
それは、
●自分のことをわかってほしい(受容)
●苦しみや悲しみを受け止めて欲しい(共感)
●自分のことを褒めて欲しい(肯定)
など無意識の中で、恋人に愛されることを求めているのです。
でも決して満たされることはありませんよね。
どうしてか・・・
それは恋愛相手もあなたと同じ愛情をあなたに求めているからです!
出会ったはじめの頃、あなたが恋人にビビッときたのは「自分と似ている」というところではなかったでしょうか。
この人は自分と似たものをもっている・・・
もしかしたら私のことをわかってくれるかもしれない(共感)
淋しくて苦しい気持ちを受けとめてくれるかも(受容)
自分と似たものを相手がもっているということで互いが強烈に惹かれ合います。
最初はそれが嬉しくて、いっきに距離が縮まります。
でもそれは傷ついたもの同士が互いの傷を舐めあっているだけで、根本的な解決にはならないのです。
その時は毎日が新鮮で、まるで自分が生まれ変わったように世界がきらめいて見えます。
これまでの不安や苦しみ、孤独や悲しみが、恋愛という刺激で吹き飛んでしまいます。
でもこの刺激は長くは続きません。
人は刺激に慣れていく生き物です。
この刺激が弱くなってくると、やがて「不安」や「不満」が溜まってきます。
根っ子には愛情を求めているのですが、愛し方がわからない二人はだんだんとイライラしてきます。
男性の場合はそれを暴力や暴言といったかたちで彼女に発散します。
女性はそれを受け止めることで、彼の愛情を受け止めていると錯覚してしまいます。
このような負の恋愛パターンを断ち切るためには、恋愛相手に愛情を満たしてもらうことを一旦止めなければなりません。
あなたが求めている「愛情」は、自分と似た相手では満たされることがないからです。
それはあなたが求めているものは「大きな、大きな、愛情」だからです。
子供の頃は満たされなかった愛情を、あなたは『空想』の中で満たそうとしていました。
そして大人になり恋愛をするようになった時、あなたはその空想を無意識の内に恋愛相手に求めるようになったのです。
あなたがしていることは、お金のない人間に「一億円ちょうだい」と言っているようなものです。
そして相手もあなたに「一億円ちょうだい」と言っているのです。
お金のない者同士が相手に「ちょうだい、ちょうだい」と言い合っているのです。
これじゃあうまくいかなくなるのも当然ですよね。
でも現実的にこのようなことが行われているのです。
いま離婚率が高くなっている要因の一つでもあります。
ではこのような苦しい恋愛からどのように断ち切ればいいのでしょうか。
あなたは子供の頃、親から愛情を受け取ることが出来ませんでした。
きっと辛く、悲しい、孤独な日々を送っていたと思います。
一見楽しそうにふるまっていたとしても、心の中は悲しかったと思います。
その時の自分の気持ちに気づいてあげます。
さみしい
苦しい
怖い
悲しい
淋しい・・・
あなたはネガティブな感情を受け止められた経験が少ないはずです。
子供は親から様々な感情を受け止めてもらうことで愛情を感じます。
そのことで、「自己肯定感」や「自己受容感」も高まって行きます。
恋愛がうまくいかない、いつも同じパターンで別れてしまう、恋愛依存や共依存、見捨てられ不安の強い人は「自己否定感が強い」という特徴があります。
●自分はダメな人間
●人より劣っている
●幸せにはなれない
●愛される資格などない
など強烈に自分を否定する言葉を自分に言っています。
男性の場合はそれが別のかたちであらわれることがあります。
●支配や束縛(引っぱってくれる?)
●自信満々に見える態度(頼りがいがある?)
●攻撃的な態度(男らしい?)
根っ子には「自己否定感」があるのですが、それを強がったり、見栄を張ることで隠しているのです。
そして恋愛依存や共依存になりやすいタイプの女性は、こういうタイプに惹かれやすいのです。
根っ子にある「自己否定感」が歪んだかたちで表現され、似た傷をもった者同士が引き寄せ合うのです。
このような悪循環を断ち切るには、「自己肯定感を高める」ことです。
自己肯定感を高めるには7つのステップがあります。
まずはあなたがどうして苦しい恋愛を繰り返してしまうのか、その根本原因に気づきます。
その原因のほとんどが過去に受けた「心の傷」や「トラウマ」です。
その時感じたネガティブな感情を言葉や文字を使った吐き出します。
あなたは子供の頃から無意識の内に色々な価値観や思い込みを身につけてきました。
その中には自分を苦しめる歪んだ考え方があります。
その歪んだ考え方や思い込み気づき、それを修正します。
7stepの後半ではプラスの面にも目を向けています。
あなたはこれまでにマイナスの経験だけではなくプラスの経験もたくさんしてきたはずです。
それを思い出し、自分の強みや長所、個性として活かして行きます。
そのことで徐々に自分を受け入れたり、肯定できるようになってきます。
あなたは人に求めなくても、自分で満たせるようになるのです。
彼に求めていた大きな愛情(受容・肯定・共感)を自分で満たせるようになっていくことで、苦しい恋愛からは卒業できるのです。
恋愛が上手くいない/恋愛依存症克服カウンセリング|静岡発LINE通話で全国対応
もう苦しい恋愛は卒業しませんか。
恋愛が上手く行かない理由は、「自己否定感」が原因?
こんな悩みありませんか。
☑いつも同じパターンで別れてしまう
☑うまく行かない恋愛にしがみついてしまう
☑恋愛が長続きしない
☑相手に尽くし過ぎてしまう
☑恋愛になると自分のことより、相手を優先してしまう
☑彼から嫌われるのが怖く、相手に合わせてしまう
☑付き合う人はダメ男、暴力、DV男が多い
☑恋人からいつ別れを言われるかいつも不安(見捨てられ不安)
☑恋愛に依存している(恋愛依存症)
☑互いに依存しあう共依存の関係になりやすい
☑自分の気持ちを伝えるのが苦手
☑嫌なことがあっても我慢してしまう
☑人間関係がうまく築けない
あなたはいくつ当てはまりましたか。
ボクはアダルトチルドレン専門カウンセラーですが、これまでに「恋愛が上手く行かない」「恋愛に依存してしまう」「見捨てられ不安が強い」という恋愛の相談をたくさん聴いてきました。
アダルトチルドレンとは親の暴力や暴言、依存症など親に問題があり、そのような環境で育った子供が大人になっても生きづらさを抱えた人のことを言います。
でも最近多いのが、一見すると「普通の家庭」「仲の良さそうな親子」「立派な家庭」で育った方にも、アダルトチルドレンの方は存在します。
このような親の特徴は、
●過保護や過干渉が強い
●子供に対する過度な期待
●自分の思い通りに支配する
●神経質でヒステリック
●完璧主義でまじめすぎる
●世間体を過度に気にする
●子供のために、なんでもしてしまう
●心配性で情緒不安定
●学歴や肩書に弱い
●自分がなく、人の基準で生きている
●否定的でマイナス思考の親
などの特徴があります。
このような環境で育つの子供は無意識の内に、人の目を気にしたり、自分を否定するようになって行きます。
恋愛依存症や共依存症、見捨てられ不安や恋愛がうまくいかない人の根っ子には、
強い「自己否定感」があります。
そしてこんな思い込みや価値観をもっています。
●自分はダメな人間
●人より劣っている
●自分に価値がない
●幸せにはなれない
●愛される資格はない
このように自分を否定する考え方をもっています。
根底に強い「自己否定感」があるため、それを埋め合わせようと無意識の内に、恋愛相手から
気に入られる行為
認められる行為
喜ばれること
褒められること
をしてしまうのです。
これ自体悪いことではないのですが、これがエスカレートしてしまうと、結果的に相手の依存心を助長させたり、相手の持っている弱い部分や未熟な部分を引き出してしまい、都合の良い女(男)になってしまったり、傷つき傷つけあう関係になってしまうのです。
このような負の循環から抜け出すにはどうしたらいいのでしょうか。
先ほども言いましたが根っ子に強い自己否定感があります。
この自分を否定してしまうマイナスの循環をプラスの循環に変えてあげるためには、
自分で自分を肯定してあげ、マイナスの自分も受け入れてあげられるようになることが大切です。
自己否定感の根っ子には、過去に受けた「心の傷」や「トラウマ」が潜んでおり、その時に無意識の内にネガティブで否定的な感情を抑え、偏りのある歪んだ思考や価値観を身につけています。
そしてそれが恋愛の悪循環を引き起こしているのです。
まずは自分の心の傷やトラウマに気づき、その時に抑え込まれた感情を言葉や文字を使って外に吐き出してあげます。
そして無意識の内に身につけた偏った考え方や価値観、思い込みにも気づき、それを修正していきます。
あなたは過去にうまく行ったこと、嬉しかったこと、幸せだと思ったこ、成功体験なども必ずあるはずです。
自分のプラスの面にも気づいてあげることで、少しづつ自分を受け入れたり、認められるようになって行き、「自己肯定感」が高まって行きます。
自己肯定感が高まると、自分を大切に出来るようになります。
そうすると自分を苦しめる行為は減って行きます。
結果的に苦しい恋愛を繰り返したり、恋愛依存からは抜け出せていくのです。