2018/12

アダルトチルドレン6つのタイプ診断と特徴

アダルトチルドレンが育った家庭のことを『機能不全家族』と言います。

そして機能不全家族の親のことを「毒親」と言います。

このような家庭で育った人は、子供時代に子供らしく生きることが出来ませんでした。

 

本来健全な家族は

 

●安心安全な場所がある

●子供を無条件に愛する親がいる

●子供の成長を支え、見守る養育者がいる

●社会で生きるのに必要な躾や教育をする場

●健全なコミュニケーションを学ぶ場

 

です。

 

でも機能不全家族で育った子供は、子供なりに家族の中で色々な『役割』をもつようになります。

 

無力で弱い子供は「役割」を果たすことで、自分を守っていたのです。

 

そしてアダルトチルドレンの方は、この役割を大人になってからも演じ続けます。

子供の頃に自分を守ってくれた役割を、大人になってからも繰り返しているのです。

 

家族の機能が破綻した場では、その役割を演じることで自分が守られてきたのですが、大人になってからも仕事や学校、恋愛などの対人関係でその役割を演じてしまうのです。

 

それがアダルトチルドレンの生き辛さの根本的な原因です。

 

ではあなたはどのような役割を演じてきたのでしょうか。

 

アダルトチルドレン6つのタイプ診断

①良い子(いい人)タイプ

家族や学校で優等生、しっかり者として扱われる「良い子」

 

☑勉強や運動ができ学校の成績が良かった

☑学級員や部長、生徒会をやっていた

☑人から頼られることが多かった

☑いつも親や大人の期待に応えなければと思っていた

☑テストや成績のいい時だけ親に褒められた

 

このような役割を演じた子供は、しっかり者として扱われ、頼られることが多かったため、人に頼ることが出来なくなります。

また答えのある学校教育の中では、いい点数、いい成績が取れれば評価を得て「自己肯定感」が保たれていたのですが、明確な答えない社会の中では、自分で答えを導き出すことが出来ず、挫折してしまう人も多くいます。

ボクのクライアントさんで、不登校や引きこもり、うつ病や対人恐怖症に悩んでいる方はこのようなタイプの方が多いように思います。

 

②問題児タイプ

良い子タイプの逆が問題児タイプです。

家庭や学校、地域でも「問題児」として扱われた人です。

 

☑親のお金を盗んだり、問題行動を起こしていた

☑いじめや暴力の加害者だった

☑勉強が出来ず、成績も悪かった

☑忘れ物が多く、だらしがなかった

☑「怒り」を非行や暴力で発散していた

 

大人からはいつも問題児として扱われ、大人に対して不信感が強く、激しい怒りをもっています。

それが大きくなると暴力や非行へとなり、DVやモラハラの加害者もこのタイプに多いです。

根っ子には「強い不安感と自己否定感」をもち、それを隠すために強がって見せたり、見栄をはったり、威圧的な態度を取ったり、恋人や配偶者を支配や束縛したりします。

このタイプのことを好きな女性は、一見自信があったり、頼りがいがあるように見え、そこに惹かれていくのですが、根っ子には「強い不安と自己否定と愛情欲求」をもっているので、それが満たされないと、相手に対して破滅的で破壊的な行為をするようになります。

 

③慰め役の子

人の悩みや苦しみに敏感で、「慰め役」にまわります。

☑親やきょうだいが辛そうにしていると、そっと隣にいた

☑人の悪口や愚痴を聞くタイプだった

☑ネガティブな感情を敏感に感じ取る

☑優しそうで、人から相談されやすい

☑わがままを言わない、しっかり者

 

親やきょうだい、友達が辛そうにしていると放っておけずに手を差し伸べ、慰め役に回ります。

自分のことより、相手のことを優先してしまいます。

本当は自分も苦しいのに、相手のネガティブな感情を敏感に感じとってしまう為、自分のことは後回しになります。

根っ子には「自己否定感」「承認欲求」が強くあり、人に尽くすことで、それを満たそうとします。

共依存症や恋愛依存、DVやモラハラの被害者になりやすいのも、このタイプの方が多いように思います。

 

④道化役タイプ

家族の不穏な状況を敏感に察し、明るく振舞う子

 

☑家族の緊張が高まると、冗談を言ったり、笑わせていた

☑親に甘えた態度をとって、空気を和ませていた

☑学校と家にいる時の自分に大きなギャップがあった

☑沈黙が怖く、いつも何をして笑わせようかビビッている

☑人からは明るく悩みがなさそうに思われがち

 

家族の中で暴力や暴言があったり、夫婦ケンカがあり緊張が高まっていると、あえておどけて見せたり、バカなことをして笑わせたり、甘えて見せたりと、その場の空気を和ませるために最大限の力をだしていました。

本当は自分もしんどくて苦しいのに、いつも他人に対して「明るく」「面白い」あなたは、自分のマイナスの面を知られることに強い恐怖感をもっています。

突然涙が出たり、人と会うのが億劫になりドタキャンをしたり、気分屋とか軽い、悩みがなさそうと言われたこともあるでしょう。

根っ子はとても繊細で傷つきやすいのに、それを人に見せることが出来ず、友達が多いのに、本当は一人が好きなのも、このタイプには多いです。

人間関係をスパッと切ってしまったり、急にキレてしまい相手に不思議がられたことあったでしょう。

 

⑤隠れる子

家族や学校でも存在感の薄いタイプで、隠れることで傷つくことを回避してきた子です。

 

☑家庭内や学校で大人しかった

☑大人からは扱いやすいタイプ

☑友達が少なく、一人でいることも多かった

☑いじめや攻撃の対象にされやすかった

☑自分の考えや気持ちを伝えることが苦手

 

「隠れる子」は家族や学校の中で目立たず「存在感」を消すことで自分を守っていました。

大人からは「言うことを聞く子」「協調性がある」「問題を起こさない」などいい評価を得られやすいいです。

でも本人はひどく傷つき、それを誰にも言えず、「深い孤独感」や「劣等感」を抱えています。

「いい子が突然○○に・・・」というのもこのタイプに多いです。

引きこもりや長期的なうつ病、自傷行為、依存症、対人恐怖症など「自己否定感」と「人間不信」が強いのもこのタイプの特徴です。

 

⑥世話焼きタイプ

親のケンカや家族の問題に対して、世話焼きを買ってでます。

☑相手の表情や声のトーンなど空気を敏感に読む

☑自分のことはどうでもいいと思いがち

☑相手に尽くし過ぎてしまう

☑近くには依存的な人が多い

☑おせっかいと言われたことがある

 

親の不仲や家族の問題のバランスをとるために、世話役に回って、問題の解消に努めていました。

本来世話を焼くのは長所ですが、それが過剰になってしまい、相手に尽くし過ぎたり、子供に対して「過保護」や「過干渉」になってしまうこともあります。

また面倒見がいいので、依存的な人を引き寄せてしまいます。

人の頼まれごとも断ることが出来ず、重荷を背負ってしまい、結果的に自分がつぶれてしまうのもこのタイプに多いです。

このタイプも根っ子には「自己否定感」「承認欲求」を強くもち、相手に尽くすことでその欲求を満たそうとするのですが、それが叶わないと「復讐心」や「恨み」のようなものが湧いてくることもあります。

 


あなたはどのタイプの特徴が強かったですか。

一つのタイプが強く当てはまる場合もあれば、色々な特徴が組み合わさった場合もあると思います。

 

でもすべてに共通していることは、根っ子に強い

●自己否定感

●人間不信

●孤独感や劣等感

●愛情欲求(愛着障害)

があり、これが大人になった時、仕事や恋愛、夫婦関係などの対人関係で様々な問題を引き起こしているのです。

 

機能不全家庭で育ったアダルトチルドレンは、子供の頃に自分を守るために様々な役割を演じ、自分を守るための『鎧』を身につけてきました。

 

この「鎧」は無力で幼い子供にとって、自分を守るために大切な道具でした。

 

そしてこれまで自分を守ってきてくれた鎧を今でもあなたは身につけています。

 

でもこの鎧はあなたが子供の時、親や家族からあなたを守るためには必要でしたが、社会では機能不全家族で身につけた「鎧」はもう必要ないのです。

 

もうこの鎧はズタズタのボロボロで、身体的にも経済的にも自立することのできるあなたは、自分の心地いい服に着替えることが出来るのです。

 

そのためには「心の傷」「トラウマ」を癒し、これまで抑え込まれた「ネガティブで否定的な感情」に気づきそれを受け止めてあげ、無意識の内に身につけた「歪んだ思考や価値観、思い込み」に気づき、それを修正して行くことが大切です。

 

 

あなたはこれまで非常に苦しい環境の中で生きてきました。

生き延びてきました。

 

いまあなたが「生きている」ということは、それだけ生きるエネルギーが強いということです。

いまは弱っているかもしれませんが、根っ子には強いエネルギーがあります。

 

ただ、いま苦しいのはそのエネルギーの『使い方』が少しだけ間違っているのです。

 

本来持っているエネルギーを自分の心地よい、幸せになれそうな方向に使っていけば、いまの苦しみは必ず乗り越えられます。

そしてありのままの自分を受け入れたり、肯定できるようになっていきます。

 

『自己肯定感』が高まって行くことで様々な問題は解消されて行くことでしょう。

 

 

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こんな悩みありませんか。

☑自信がない・自分がない・自分のことが嫌い

☑自己否定感が強く、自分を責めてしまう

☑周りが自分のことをどう思っているか気になる

☑完璧主義・白黒思考・0か100の考え方がある

☑人の気持ちに振り回されやすい

☑人に頼ることができない・嫌でも断れない

☑マイナス思考が強く、ネガティブな感情に支配されやすい

☑罪悪感や自責の念、劣等感や羞恥心が強い

☑恋愛がうまくいかず、いつも同じパターンで別れる

☑見捨てられ不安や共依存、恋愛依存がある

☑過去に受けた「心の傷」や「トラウマ」を抱えている

 

三つ以上当てはまった方は「アダルトチルドレン」かもしれません。

 

ボク自身アダルトチルドレンで、そのことで色々なことに悩み、苦しみ、生きづらさを感じていました。

 

あなたはこのようなタイプではありませんか?

 

●子供の頃親や教師、周りの人から「しっかり者」「頑張り屋」と言われていた

●学校の勉強や運動、良い成績や良い評価をもらうことに力を注いでいた

●大人しく優しいタイプで家族や学校の中で存在感がうすかった

●親やきょうだいの愚痴を聞いたり、家族を支える役割をしていた

●周囲の人から面倒見のいい子、親の手伝いをするいい子として映っていた

●家族の緊迫した状況を笑いや冗談で明るい雰囲気を作っていた

●いじめやケンカ、盗みや非行などの問題行動を起こしていた

 

あなたは家族や学校で無意識の内にこのような役割を演じていたと思います。

そして常に親や周囲の目を気にしながら、感情を抑えたり、歪んだかたちで表現していました。その結果、

 

●自信がない

●自分がない

●自分が嫌い

●自分の価値が感じられない

 

というようになっていったと思います。

 

その原因は親や家族から受けた「心の傷」「トラウマ」にあり、根っ子には強い『自己否定感』があります。

 

自己否定感が強いと、

 

●自分はダメな人間

●生きている価値がない

●人より劣っている

●幸せにはなれない

●自分は間違っていて、周りが正しい

●完璧でなければならない

 

などと思うようになり、この悪循環がエスカレートすると、様々な問題のある「行動」や「症状」を引き起こすようになります。

 

その一例をあげますと、

 

■不登校、引きこもり

■仕事が長続きしない

■恋愛や夫婦生活がうまくいかない

■見捨てられ不安や共依存、恋愛依存

■対人恐怖症、対人緊張、視線恐怖

■コミュニケーション障害(コミュ症)

■長期的なうつ病

■強迫性障害、強迫観念

■摂食障害(拒食症・過食症)

■自傷行為(リストカット、自分を傷つける行為)

■加害行為(暴力、暴言、支配、束縛など)

 

このような「悪循環」から抜け出すにはどうしたら良いでしょうか。

 

アダルトチルドレンの人は、過去にたくさん傷つけられた経験があります。

そのことで「心の傷」や「トラウマ」を抱えています。

そして根っ子に強い「自己否定感」を抱えています。

 

この自己否定感が悪循環を生みだしています。

 

なので「自己肯定感」を高めてあげることが大切です。

自己肯定感が高まれば、マイナスの循環をプラスの循環に変えていくことができるようになります。

 

 


 

 

アダルトチルドレンは「治す」のではなく「活かす」

 

アダルトチルドレンを治そうとするとしくなります。

でもアダルトチルドレンの特徴を活かせばになっていきます。

 

ボクはこれまでアダルトチルドレン専門カウンセラーとしてたくさんのクライアントさんに会ってきましたが、アダルトチルドレンの方には人間味や思慮深さ、感性の豊かさを感じてきました。

人よりも悩み苦しんできたからこそ、深みや優しさがあります。

でもいまはそれに気づいていないだけです。

 

アダルトチルドレンはあなたの「強み」や「長所」、「個性」や「才能」として活かすことができます。

 

それがわかってくると、おのずと「自己肯定感」は高まっていきます。

 

 

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≪講座内容≫

●アダルトチルドレンチェック診断

●毒親・機能不全家族チェック

●歪んだ思考や価値観に気づく38の質問

●抑え込んできた41のネガティブ感情

●アダルトチルドレンの特徴

●アダルトチルドレンの克服法

●自己肯定感を高める方法

 

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プロフィール

宮本幸明

(KOUMEI MIYAMOTO)

 

はじめまして。心理カウンセラーの宮本幸明です。

 

ボク自身アダルトチルドレンでそのことで色々な症状に苦しんできました。

そして繊細で傷つきやすかったため、大人になってからは、対人恐怖(視線恐怖・雑談恐怖)やうつ病、トラウマなど色々な症状に苦しんできました。

 

こんな自分はダメな人間

こんなにも苦しいのは、自分が弱いから

 

変わりたい

でも、変われない

 

向上心の裏にある、強い自己否定感

 

マイナスがマイナスを呼び、引きこもり生活も送っていました。

 

そんなどん底の時にカウンセリングに出会いました。

 

そして過去の心の傷やトラウマを癒し、自分を受け入れ、肯定できるようになっていったことで、生き辛さからは解消されていきました。

 

ボクは「克服」とは症状を完全に治すことではないと思っています。

症状が多少残っていたとしても、それを受け入れ、その症状と共に生きて行けるようになることだと思います。

 

ボクはいまだに複数での会話が苦手ですし、疲れやすかったりします。

でもそんな自分を「ダメな人間」「弱い人間」だと責めることはなくなりました。

 

このアダルトチルドレンの無料講座はボク自身が悩み、苦しみ、それを乗り越えた経験を活かして作られた講座内容となっています。

 

アダルトチルドレンの方にこれまで大勢会ってきましたが、ボクはそこに深い人間性と可能性を感じます。

アダルトチルドレンの症状は「治す」のではなく、「活かして」ください。

 

これがあなたの強みや長所、個性や才能に変わります。

 

この無料講座が少しでもあなたのお役に立てればと思います。

 

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●歪んだ思考や価値観に気づく38の質問

●抑え込んできた41のネガティブ感情

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●アダルトチルドレンの克服法

●自己肯定感を高める方法

 

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HSP|お試しカウンセリング|静岡発/電話・LINE通話で全国対応

HSPの生き辛さを抱えている方へ

【お試しカウンセリング受付中】

対面(静岡/東京)、LINE(ビデオ)通話カウンセリングで全国、海外からお問い合わせいただいております。


こんな悩みありませんか。

☑周りの人の気分に左右されやすい(空気を読み過ぎる)

☑複数での会話や集まりが苦手で居心地が悪い

☑神経過敏で疲れやすい・人から神経質、繊細と言われる

☑光、音、においなどに敏感

☑なにかあると自分が悪いと思ってしまう

☑人の問題を抱え込んで自分も苦しくなる

☑人の目が気になる・周囲の評価を気にする

☑完璧主義で失敗をするのが怖く行動できない

☑人から頼みごとをされると断れない

☑表面的な会話や雑談が苦手

☑対人関係がうまく行かず、仕事が長続きしない

☑恋愛がうまくいかない・いつも同じパターンで別れる

☑体調が優れないことが多い、なんとなくだるい

☑気分が落ち込みやすく、憂鬱な状態が続いている

 

上記のようなことで苦しんでいるあなたは『HSP』の可能性があります。

 

あなたはこんな悩みを抱えていませんか

 

ボク自身子供の頃からHSP気質が強く、それに加えて家庭の問題でアダルトチルドレンや対人恐怖症、依存症やうつ病にもかかり、長期間苦しんできました。

当時は自分の生き辛さの原因や対人関係がうまく築けない理由がわからず、

 

自分はダメな人間

・自分は弱い人間

・人より劣っている

 

と本気で思い込み、自分を責めてばかりいました。

 

こんな自分を変えたい

でも、変わり方がわからない・・・

 

こんな悶々とした状態が何年も続き、色々やってみては、≪失敗し、裏切られ、失望し、傷つけ、傷つけられ≫の繰り返しで、悪循環の泥沼から抜け出せずに、もがき苦しんでいました。

 

あなたも繊細で敏感であるために、自分のことよりも相手を優先してしまったり、人のマイナスを受け取ってしまい、傷ついてきたことがたくさんあったのではないでしょうか?

 

HSPは放っておくと、自分が傷つくか、人を傷つけるか、依存しあって互いが傷つくかの悪循環に陥り、様々な問題のある「行動」や「症状」を引き起こしてしまいます。

 

その一例をあげますと、

 

●自傷行為、共依存、恋愛依存、アダルトチルドレン、摂食障害、強迫性障害、うつ病、対人恐怖症、社会不安障害、DV・モラハラの被害(加害)、不登校、引きこもり

 

などで、いったんこのような悪循環にはまってしまうと、自分一人では抜け出すのは非常に困難になってしまいます。

 

 

でも大丈夫です。安心してください。

ボク自身HSPに悩み苦しみ、それを克服した経験を活かして、カウンセラーとして活動しています。

 

あなたがいま抱えている「悩み」や「苦しみ」を克服するには、まずその根本的な原因に気づくことが大切です。

 

苦しみの原因に気づくというのは、例えると道端で倒れている子供に気づいてあげて、適切な手当をしてあげるということです。

 

もしこの子供が誰にも気づかれなかったらどうなってしまうか・・・

気づいてあげても、適切な手当てをしてあげないとどうなるか。

 

それほど『根本的な原因』に気づくことは大切です。

 

逆に根本的な原因に気づいたら、問題の7割は克服出来たと言っても過言ではありません。

それは適切な手当てをしてあげることができるからです。

 

これまであなたの苦しみがどうしてこんなに大きかったか・・・

その理由がハッキリとわかり、適切な手当てをしてあげれば、これまでの苦しみは嘘のように軽くなっていきます。

 

本来の自分を取り戻し、充実した毎日を送れるようになります。

そして豊かで幸せな人生を創っていけるようになるのです。

 

 

ではHSPの原因と克服法についてお話ししていきましょう。

 

HSPの原因とは

 

HSPには2つのパターンがあります。

 

①生まれつきHSPの気質が非常に強い人

②子供の頃の家庭環境や親子関係で、HSPのような症状が出た人

 

HSPと言っても原因はそれぞれ違いますが、共通して言えることは根っ子に「強い自己否定感」をもち、「自分と相手との境界線がうまくひけない」ということがあげられます。

 

これはHSPの「他人の感情や感覚を敏感に感じ取ってしまう」という特徴があり、人の問題と自分の問題の区別がわからず、すべて自分の問題として受け取ってしまうからです。

 

それに育ってきた環境がプラスされ、境界線の引き方を学べず、親や家族の問題を様々なかたちで引き受けてしまうのです。

 

この境界線は自分と相手とを区別するためにとても大切なものですが、それがうまくできないと、他人の問題も自分の問題として引き受けてしまい、常に相手に振り回されてしまうようになってしまうのです。

 

HSPの克服するのは『自己肯定感を高める』

HSPを克服、改善できるようになるためには、

『自己肯定感を高め、自分と相手の境界線を引けるようになる』

ことです。

 

 

自己肯定感が高まり、相手との境界線が引けるようになると、

 

・ありのままの自分を受け入れ、肯定することができるようになります。

・そして自分の軸で生きられるようになるので、相手に振り回されなくなります。

・過度に人の目を気にすることもなくなるので、自分らしく生きられるようになります。

 

このような状態になっている自分を想像してみてください。

自分らしく生きて、イキイキとしているあなたがそこにはいませんか。

 

あなたはとても自然体で、これまで感じたことのない開放感や充実感を味わい、幸せな人間関係を築いているでしょう。

 

自己肯定感を高め、相手と境界線を作れるようになるためには、適切な方法がありますが、難しいことではありません。

日常の気づきと簡単な習慣で変わっていけます。

自己肯定感が高まり、自分らしく生きられるようになると、HSPは改善され、悪循環の人生から、充実した善循環の人生に変えることが出来るようになるのです。

 



HSP|症状の特徴とチェック診断|カウンセリング静岡発|電話全国対応

 

HSPチェック診断

①周りの人の気分に左右されやすい(空気を読み過ぎる)

②複数での会話や集まりが苦手で居心地が悪い

③神経過敏で疲れやすい

④人の輪に入ることが苦手

⑤自分のことを話すことが苦手

⑥人の目が気になる・周囲の評価を気にする

⑦自分のコントロールできないことだとパニックを起こす

⑧直ぐに人を好きになったり、相手に依存しやすい

⑨恋愛依存や見捨てられ不安が強い

⑩完璧主義で失敗が怖い

⑪一度に複数のことをすることができない

⑫人から頼みごとをされると断れない

⑬怒っている人やイライラしている人がいると、自分を責めてしまう

⑭表面的な会話や雑談が苦手

⑮ちょっとした注意でも全人格を否定されたように感じる

⑯人混みが苦手で疲れやすい

⑰対人関係がうまく行かず、仕事が長続きしない

⑱恋愛がうまくいかない・いつも同じパターンで別れる

⑲体調が優れないことが多い、なんとなくだるい

⑳気分が落ち込みやすく、憂鬱な状態が続いている

 

5個以上・・・HSP気質があります。

10個以上・・・HSPの可能性が高いです。

15個以上・・・かなり生きづらさを感じているはずです。一人で苦しまないで専門家の力を借りてください。

 

 


HSPと人の特徴と症状

HSPの人は繊細で敏感なため、以下のような特徴があります。

 

1:刺激に敏感

HSPの人は五感が敏感で光や音、においなど外部の刺激に対して過度に反応してしまう傾向があります。

 

2:神経過敏で疲れやすい

HSPの人は刺激に敏感で、そのために常に神経を使っているので疲れやすいです。

いつも周りの目を気にしているため、気が休まることなく、一人になった時に一気に疲労感がきます。

感受性が高く、色々なことを敏感に感じ取るため、無意識の内にエネルギーを消耗してしまいます。

 

3:自己否定感が強い

HSPの人は繊細で傷つきやすく優しいため、人を責めたり、怒ったりするのが苦手です。

そして自分のことよりも、相手のことを優先にしがちです。

人に嫌なことを言われたり、理不尽なことをされても、我慢してしまいます。

このような性格なので、イジメや暴力、悪口や仲間外れにされやすいです。

そのためにどんどんマイナス思考になり、自信がなくなり、自分を責めるようになり、自己否定感が強くなっていきます。

4:人との境界線がうまく作れない

境界線とは自分と相手との心の距離感のことです。

HSPの人は相手の世界に入り過ぎたり、または相手が簡単に自分の世界に入ってきてしまい、常に相手の影響を受けてしまいます。

 

上記のようなことで苦しんでいるあなたは『HSP』の可能性があります。

 

あなたはこんな悩みを抱えていませんか

 

ボク自身子供の頃からHSP気質が強く、それに加えて家庭の問題でアダルトチルドレンや対人恐怖症、依存症やうつ病にもなり、長期間苦しんできました。

当時は自分の生き辛さの原因や対人関係がうまく築けない理由がわからず、

 

自分はダメな人間

・自分は弱い人間

・人より劣っている

 

と本気で思い込み、自分を責めてばかりいました。

 

こんな自分を変えたい

でも変われない・・・

 

こんな悶々とした状態が何年も続き、色々やってみては、≪失敗し、裏切られ、失望し、傷つけ、傷つけられ≫の繰り返しで、悪循環から抜け出せずに、もがき苦しんでいました。

 

あなたも繊細で敏感であるために、自分のことよりも相手を優先してしまったり、人のマイナスを受け取ってしまい、傷ついてきたことがたくさんあったのではないでしょうか?

 

HSPは放っておくと、自分が傷つくか、人を傷つけるか、依存しあって互いを傷つけあうの悪循環に陥り、様々な問題のある「行動」や「症状」を引き起こしてしまいます。

 

その一例をあげますと、

 

●自傷行為、共依存、恋愛依存、アダルトチルドレン、摂食障害、強迫性障害、うつ病、対人恐怖症、社会不安障害、DV・モラハラの被害(加害)、不登校、引きこもり

 

などで、いったんこのような悪循環にはまってしまうと、自分一人では抜け出すのは非常に困難になってしまいます。

 

 

でも大丈夫です。安心してください。

ボク自身HSPに悩み苦しみ、それを克服した経験を活かして、カウンセラーとして活動しています。

 

あなたがいま抱えている「悩み」や「苦しみ」を克服するには、まずその根本的な原因に気づくことが大切です。

 

苦しみの原因に気づくというのは、例えると道端で倒れている子供に気づいてあげて、適切な手当をしてあげるということです。

 

もしこの子供が誰にも気づかれなかったらどうなってしまうか・・・

気づいてあげても、適切な手当てをしてあげないとどうなるか。

 

『根本的な原因』に気づくことは非常に大切です。

 

逆に根本的な原因に気づいたら、問題の7割は克服出来たと言っても過言ではありません。

それは適切な手当てをしてあげることができるからです。

 

これまであなたの苦しみがどうしてこんなに大きかったか・・・

その理由がハッキリとわかり、適切な手当てをしてあげれば、これまでの苦しみは嘘のように軽くなっていきます。

 

本来の自分を取り戻し、充実した毎日を送れるようになります。

そして豊かで幸せな人生を創っていけるようになるのです。

 

 

ではHSPの原因と克服法についてお話ししていきましょう。

 

HSPの原因とは

 

HSPには3つのパターンがあります。

 

①生まれつきHSPの気質が非常に強い人

②子供の頃の家庭環境や親子関係で、もともともっていたHSP気質が強化された人

③暴力や暴言、イジメなどの心の傷やトラウマでHSPのような症状をもつようになった人

 

HSPと言っても原因はそれぞれ違いますが、共通して言えることは根っ子に「強い自己否定感」をもち、「自分と相手との境界線をうまくひけない」ということがあげられます。

 

これはHSPの「他人の感情や感覚を敏感に感じ取ってしまう」という特徴があり、人の問題と自分の問題の区別がわからず、すべて自分の問題として受け取ってしまうからです。

 

それに育ってきた環境がプラスされ、境界線の引き方を学べず、親や家族の問題を様々なかたちで引き受けてしまうのです。

 

この境界線は自分と相手とを区別するためにとても大切なものですが、それがうまくできないと、他人の問題も自分の問題として引き受けてしまい、常に相手に振り回されてしまうようになってしまうのです。

 

HSPの克服するのは『自己肯定感を高める』

HSPを克服、改善できるようになるためには、

『自己肯定感を高め、自分と相手の境界線を引けるようになる』

ことです。

 

 

自己肯定感が高まり、相手との境界線が引けるようになると、

 

・ありのままの自分を受け入れ、肯定することができるようになります。

・そして自分の軸で生きられるようになるので、相手に振り回されなくなります。

・過度に人の目を気にすることもなくなるので、自分らしく生きられるようになります。

 

このような状態になっている自分を想像してみてください。

自分らしく生きて、イキイキとしているあなたがそこにはいませんか。

 

あなたはとても自然体で、これまで感じたことのない開放感や充実感を味わい、幸せな人間関係を築いているでしょう。

 

自己肯定感を高め、相手と境界線を作れるようになるためには、適切な方法がありますが、難しいことではありません。

日常の気づきと簡単な習慣で変わっていけます。

自己肯定感が高まり、自分らしく生きられるようになると、HSPは改善され、悪循環の人生から、充実した善循環の人生に変えることが出来るようになるのです。

 

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こんな悩みありませんか。

☑感受性が強く繊細で傷つきやすい

☑自己否定感が強く、自分を責めてしまう

☑周りが自分のことをどう思っているか気になる

☑内向的な性格で人間関係が苦手

☑人の気持ちに振り回されやすい

☑五感が敏感で、音や光などの刺激に反応しやすい

☑神経過敏で疲れやすい

☑罪悪感や自責の念、羞恥心が強い

☑過去に受けた「心の傷」や「トラウマ」を抱えている

 

一つでも当てはまったあなたは「HSP」かもしれません。

 

HSPは病気ではなく、『敏感過ぎる気質をもち、生きづらさを抱えている人』のことを言います。

 

そして5人に1人の人がHSP気質をもっていると言われています。

 

ボク自身HSPの気質をもっており、そのことで色々なことに傷つき、苦しみを抱え、生きづらさを感じていました。

 

HSP気質を持っている人は、もともと繊細で優しい性格の人が多く、そのことで様々な心が傷つけられた体験をしています。

 

あなたはこのような経験がありませんでしたか。

 

☑大人しい性格なのでイジメの対象になりやすい

☑敏感なので人が怖くて避けてしまう

☑嫌なことがあっても「NO」と言えず、自分で背負ってしまう

☑優しいので、人のマイナスの部分を引き受けやすい

☑自分の感情を表現するのが苦手で我慢してしまう

☑自分を犠牲にしてでも人のことを優先してしまう

☑完璧主義が強く頑張りすぎてヘトヘトになる

 

あなたはこれまでHSPの気質を抱えていたことで、色々なことに傷ついてきませんでしたか。

そして

 

●自信がない

●自分がない

●自分が嫌い

●自分の価値が感じられない

 

というようになっていったと思います。

 

その原因は過去に受けた「トラウマ」「心の傷」があり、根っ子には強い『自己否定感』があります。

 

自己否定感が強いと、

 

●自分はダメな人間

●生きている価値がない

●人より劣っている

●幸せにはなれない

●自分は間違っていて、周りが正しい

●完璧でなければならない

 

などと思うようになり、この悪循環がエスカレートすると、様々な問題のある「行動」や「症状」を引き起こすようになります。

 

その一例をあげますと、

 

■不登校、引きこもり

■仕事が長続きしない

■恋愛や夫婦生活がうまくいかない

■見捨てられ不安や共依存、恋愛依存

■アダルトチルドレンの生きづらさ

■対人恐怖症、対人緊張、視線恐怖

■コミュニケーション障害(コミュ症)

■長期的なうつ病

■強迫性障害、強迫観念

■摂食障害(拒食症・過食症)

■自傷行為(リストカット、自分を傷つける行為)

■加害行為(暴力、暴言、支配、束縛など)

 

このような「悪循環」から抜け出すにはどうしたら良いでしょうか。

 

HSPの気質をもった方は、過去にたくさん傷つけられた経験があります。

そのことで「心の傷」や「トラウマ」を抱えています。

そして根っ子に強い「自己否定感」を抱えています。

 

この自己否定感が悪循環を生みだしています。

 

なので「自己肯定感」を高めてあげることが大切です。

自己肯定感が高まれば、マイナスの循環をプラスの循環に変えていくことができるようになります。

 

 


 

 

HSPは「治す」のではなく「活かす」

 

HSPは生まれもった気質です。

その気質のためにあなたはこれまで傷ついてきました。

 

HSPを治そうとすると、苦しくなります。

でもHSPの特徴を活かせば楽になっていきます。

 

HSP自体良いも悪いもありません。

それをどう捉え、使うかが問題なのです。

 

HSPはあなたの強みや長所、個性や才能として活かすことができます。

 

HSPの活かし方がわかってくると、おのずと「自己肯定感」は高まっていきます。

 

 

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≪講座内容≫

●HPSチェック診断

●HSPの特徴

●HSPの克服法

●自己肯定感を高める方法

 

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プロフィール

宮本幸明

(KOUMEI MIYAMOTO)

 

はじめまして。心理カウンセラーの宮本幸明です。

 

ボク自身HSPの気質をもち、そのことで色々な症状に苦しんできました。

ちょっとした音や声にも敏感で、すぐに疲れてしまう。

子供の頃は夜寝ている時、遠くから救急車のサイレンが聞こえると、怖くて身体が固まってしまい、眠れなくなってしまうなんてこともよくありました。

 

もともとが穏やかで、やさしく、控えめな性格。

そして繊細で傷つきやすかったため、大人になってからは、対人恐怖(視線恐怖・雑談恐怖)やうつ病、アダルトチルドレンの症状にも苦しめられてきました。

 

こんな自分はダメな人間

こんなにも苦しいのは、自分が弱いから

 

変わりたい

でも、変われない

 

向上心の裏にある、強い自己否定感

 

マイナスがマイナスを呼び、引きこもり生活も送っていました。

 

そんなどん底の時にカウンセリングに出会いました。

 

そして過去の心の傷やトラウマを癒し、自分を受け入れ、肯定できるようになっていったことで、生き辛さからは解消されていきました。

 

ボクは「克服」とは症状を完全に治すことではないと思っています。

症状が多少残っていたとしても、それを受け入れ、その症状と共に生きて行けるようになることだと思います。

 

ボクはいまだに複数での会話が苦手ですし、疲れやすかったりします。

でもそんな自分を「ダメな人間」「弱い人間」だと責めることはなくなりました。

 

このHSPの無料講座はボク自身が悩み、苦しみ、それを乗り越えた経験を活かして作られた講座内容となっています。

 

HSPの気質をもった方にこれまで何人も会ってきましたが、ボクはそこに深い人間性と可能性を感じます。

HSPは治すのではなく、活かしてください。

 

これがあなたの強みや長所、個性や才能に変わります。

 

この無料講座が少しでもあなたのお役に立てればと思います。

 

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7step無料講座

 

完璧主義が原因で行動できない方へ(完璧主義の特徴と原因)

こんな悩みありませんか。

☑なにごとも完璧でないと気がすまない

☑失敗をするのが怖くて、行動できない

☑理想が高く、常に完璧さを求めてしまう

☑人にも完璧さを求めてしまい、対人関係がうまくいかない

☑責任感が強く、妥協できない

☑○○でなければいけない・○○であるべきという考え方が強い

☑強迫観念が強く、いつも何かに追われているような気がする

☑あれもこれもやろうとして結局なにもできない

☑自己否定感が強いと思う

☑自分の価値を感じられない(無価値観)

☑人が自分をどう思っているか気になる

 

一つでも当てはまった方は辛い思いをしていると思います。

 

完璧主義とは物事に対してすべて完璧にしなければいけないという考え方です。

 

完璧主義はもともとの性格と思われがちですが、実は子供の頃の親子関係で作られることが非常に多いです。

 

ボクはアダルトチルドレンの専門カウンセラーですが、アダルトチルドレンの方の70パーセント以上の方が「完璧主義」の特徴をもっており、それが原因で生きづらさを抱えています。

 


※アダルトチルドレンの無料チェック診断をご希望の方は、LINEの友だち追加をしてください。

チェック診断の結果をもとに、個別に相談にのらせていただいております。

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あたたの親はこんなタイプではありませんでしたか?

☑完璧主義な親(完璧さを求めれれていた)

☑神経質でヒステリックな親

☑正論を押しつける親

☑否定的でマイナス思考の親

☑テストなどの点数がイイ時だけ褒める親

☑頑張っても決して褒めない親

☑いい学校に行って、いい仕事について・・・

☑躾の厳しい親

☑過保護や過干渉な親

☑親の支配や期待が強かった

☑世間体をやたらと気にする親

☑子供は自分のモノと思っている親

 

このような環境で育った子供は無意識の内に自分を否定するようになります。

 

完璧主義の根っ子には「自己否定感」があります。

 

自己否定感が強いと、それを埋めるためにがんばろうとします。

 

そして人の目を過剰に気にします。

 

常に人の評価を気にしてしまいます。

 

人から認められるために、完璧であろうとします。

 

でも完璧に出来ない自分を否定します。

 

そうすると自信がなくなります。

 

自信がないから、なにか行動をするのにも消極的になります。

 

 

 

完璧主義は自分に厳しく、失敗を許さないので、

 

失敗をしないために、行動が出来なくなるのです。

 

 

あなたが今もしも完璧主義の悪循環に陥っていたら、

 

●自分を肯定してあげてください。

 

●ダメな自分も受け入れてあげてください。

 

●「失敗してもいいんだよ」と自分に言ってあげてください。

 

自分を受け入れ、肯定する力

 

『自己肯定感』が高まって行くことで、完璧主義からは解放されます。