恋愛がうまくいかない方へ


 

こんなお悩みありませんか

☑恋愛がうまくいかない

☑うまくいかない恋愛にしがみついてしまう

☑いつも同じパターンで別れる

☑苦しいのに別れられない

☑見捨てられ不安がある

☑恋愛に依存してしまう(恋愛がすべて)

☑嫌われるのが怖いので自分を抑えて我慢する

☑ダメ男を好きになってしまう

☑暴力や暴言、支配や束縛を受けやすい

☑幸せになると不安になり、壊したくなる

☑依存的な関係(共依存)になりやすい

☑恋愛や結婚、子供を産むのが怖い

☑婚活がうまくいかない(自分の好みがわからない)

一つでも当てはまった方はうまくいかない恋愛を繰り返していませんか。

 

そしてそんな自分を責め、ますます恋愛に臆病になってはいませんか。

 

どうして恋愛がうまくいかないのか。

その原因は子供の頃の親子関係家庭環境にあります。

 

子供は対人関係の築き方やコミュニケーションの基礎を家庭内で学びます。

 

でもその家庭が不安定で歪んだ力関係で成り立っていた場合、子供は間違った対人関係や人との距離感、コミュニケーションを学んでしまいます。

 

人は本来親から、

 

・愛されたい(愛情欲求)

・認められたい(承認欲求)

・受け入れられたい(受容)

・理解されたい(共感)

 

などの欲求をもっています。

 

これは誰もがもっている欲求ですが、問題のある家庭で育った子供は、その欲求が満たされることなく大人になり、それを「恋愛」「仕事」で埋めようとするのです。

 

ここでは問題のある家庭を

 

身体的暴力(殴る、蹴る、叩く、髪を引っ張るなど)

精神的暴力(暴言、過保護、過干渉、過剰な期待、支配、コントロールなど)

育児放棄(無視、拒絶、無関心、親が情緒不安定、依存症など)

性的虐待(性暴力、子供の前で性的なものを見せる)

 

などがあった家庭のことを言います。

 

そして問題のある家庭で生き抜くために、子供は無意識の内になんらかの役割(鎧)を担うようになるのです。

 

生き抜くために身につけた役割(鎧)

問題のある家庭で生き抜くために、子供は何らかの役割を担うようになります。

 

優等生タイプ(しっかり者の頑張り屋)

世話焼きタイプ(自分のことより人のこと)

いい子タイプ(なんでも言うことを聞く)

ピエロタイプ(いつも明るく笑顔)

自己犠牲タイプ(我慢強く、背負いやすい)

問題児タイプ(男らしく自信満々に見えることも)

 

そして大人になってもこの役割を担い続けているのです。

 

子供は自分一人の力で生きていくことが出来ません。

 

親から無視や拒絶、否定や見捨てられるようなことは、子供にとって『死活問題』です。

なので親から嫌われないため、自分の身を守るための役割(鎧)を担うようになるのです。

 

この役割は自分一人で生きていくことの出来ない子供にとっては必要なものでした。

 

いまあなたが生きているのは、この役割(鎧)を身につけたことで「生き延びることができた」とも言えます(大げさに聞こえるかもしれませんが…)

 

なのでこの役割を担うことは一つの『成功体験』だったのです。

 

人はうまくいったことは繰り返す生き物です。これは

 

・家族の機能が破綻し、歪んだ家庭環境の中で生き延びるために必要な「役割」でした。

・そして無力な子供が自分の身を守るためには必要な「鎧」でした。

 

しかし大人になり経済的に自立したあなたにとって、この役割を担い続ける必要はもうないのです。

 

でも過去にうまくいった方法なので無意識の内にそれを繰り返しているのです。

 

初めのうちはこの鎧(役割)を脱ぎ捨てることには大きな不安や恐れが伴います。

 

それはこれまで自分を守ってきてくれた鎧を脱ぎ捨てなければならないからです。

 

でもこの鎧を着続けていることで、ますますあなたは苦しくなっているのです。

 

この鎧の中身はボロボロで、大人になったあなたにはもう合わないのです。

 

そして子供の頃、歪んだ家庭内でうまくいった役割を、大人になった今でも担っている(パターン化)ことが、恋愛がうまくいかない根本原因なのです。

苦しい恋愛をする人の特徴

恋愛がうまくいかない人にはいくつかの特徴があります。

 

①自己肯定感が低い

②自信がない、自分のことが嫌い

③自己否定感が強い

④自己評価が低い

⑤厳しいマイルールがある

⑥他人の軸で生きている

⑦承認欲求、愛情欲求が強い

 

このような特徴をもっているため

 

・「自分が下に、相手を上に」

・「自分が上で、相手が下」

 

という主従関係支配関係を無意識の内に作ってしまうのです。

 

恋愛が力関係で成り立っているので、その力関係のバランスが崩れると、恋愛関係は簡単に破綻してしまうのです。

このような苦しい恋愛の悪循環から抜け出すにはどうしたらいいのでしょうか。

 

幸せな恋愛関係を築く7ステップ

幸せな恋愛関係を築けるようになるためには7つのステップがあります。

 

 

苦しい恋愛の悪循環を断ち切り、幸せな恋愛関係を築くには正しい方法があります。

 

恋愛がうまくいかない根本原因は、子供の頃の歪んだ親子関係や家庭環境にあります。

 

その時に誤った対人関係やコミュニケーションを学び、その家庭でしか通用しない独自のルールを身につけ、感情に蓋をすることを学んでしまったのです。

 

そのルールが自他ともに傷つけ、苦しい恋愛を引き起こしてしまうのです。

 

恋愛がうまくいかないとは突き詰めると、「自分との関係がうまくいってない」ということになります。

 

なので自分との関係を良くすることで、結果的に恋愛や夫婦、仕事での対人関係も良くなって行くのです。

 

 

お客様の声

入籍しました!人生が180度変わってしまい驚いてます

①カウンセリングを受けようと思ったきっかけは?

うつ状態が続き、内服をしていても根本的な解決がされなければ治らないのではと思い悩んでいました。そんな時にアダルトチルドレンという言葉をInstagramで知り、調べてみると自分に当てはまるのでは?と思い、アダルトチルドレンに特化したカウンセリングを受けてみたいと思い、申し込みをしました。

②カウンセリングを受ける前はどのようなことに悩んでいましたか。

自分の将来への漠然とした不安と、親の今後の面倒を自分が担わなければならない重圧に悩んでいました。

③カウンセリングでどんな変化を期待しましたか。

不安が軽くなって生きる事に前向きになれることを期待しました。

④カウンセリングを受けてからの変化はなんですか。

自分と親との関係性が整理され、自分中心の考え方をする事ができるようになりました。
自分が抱えている悩みを共感してもらえてすごく安心でき、自分を責める事が無くなりました。また自分の明るい未来について考えて行動できるようになり、精神科の内服薬が減り、うつ症状が改善されました。

⑤これからカウンセリングを受けてみたいと思われている方に一言

誰かに自分の悩みを話すことはとても勇気のいることですが、きちんと受け止めてくれるので安心して相談してみてください!きっと自分にとってプラスになるはずです!

 

(愛知県名古屋市 看護師 20代後半女性 対面&LINEビデオカウンセリング )↑LINE@

 

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体験セッションの内容

①歪んだ親子関係や家庭環境に気づく30のチェック診断

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③自己肯定感チェック

 

体験セッションの流れ

①まずは3種類のチェック診断で恋愛がうまくいかない根本原因をみつけます

②恋愛の悩みを素直にお話しください

③恋愛がうまくいかない根本原因と解決策をお伝えします

 

プロフィール

 

自己肯定感の専門家の宮本幸明と申します。

これまでアダルトチルドレンや親子関係、毒親問題、HSP(繊細気質)、恋愛の悩み相談など1500件以上のカウンセリングを行ってきました。

その中でもっとも多かったのが恋愛と夫婦関係の悩みでした。

恋愛や夫婦関係がうまくいかない方の話をじっくり聴いていくと、必ずと言っていいほど子供のころの親子関係や家庭環境に問題があったことがわかってきます。

はじめの頃自分は

 

・普通の家庭で育った

・大切に育てられた

・親とは仲がいい

 

と思っていた方も自分の心を深く掘り下げていく内に、実は親に対して

 

・ガマンしていた

・無理をしていた

・いい子でいようとした

・常に顔色を伺っていた

 

など子供の頃の親子関係に何らかの問題があったことに気づいていくのです。

 

あなたはこれまで恋愛や夫婦生活がうまくいかないときにネットや本で情報を調べたり、人に相談したことがあると思います。

 

でもそこに書かれているのは小手先のテクニックだったり、その人の経験からくるアドバイスであることが多かったのではないでしょうか。

 

それ自体悪いわけではありませんが、恋愛がうまくいかない根本的な原因に気づかずに、どんなにテクニックやアドバイスを実践しても、それはアクセルを踏みながらブレーキを踏んでいるようなもので、同じところをグルグルと周りながら消耗していくだけなのです。

 

ボクはこれまで親子関係や毒親問題、アダルトチルドレンの専門家として数千件以上の悩み相談やカウンセリングを行ってきました。

 

そこからわかってきたことは子供の頃、問題のある親子関係や家庭環境で育った人は、その環境で生き抜くために無意識に何らかの役割(鎧)を身につけ、それを大人になっても担い続けていることが、恋愛がうまくいかない根本原因なんだと気づいたのです。

 

そしてこのような状態が繰り返されていくと、自信がなくなり、自己否定感が強まり、ますます恋愛の悪循環にはまっていき、そこから自力で抜け出すことが非常に困難になってしまうのです。

 

 

ボクは昨今の「婚活ブーム」の流れに違和感危機感を感じています。

それは『結婚』がゴール(目的)になっているからです。

そして、

 

『結婚をすれば幸せになれる』

 

というようなことを企業(結婚関連のビジネス)やメディアが必要以上に煽っているような気がするのです。

 

結婚することが目的なので、その目的を達成させるために小手先のテクニックを身につけさせていきます。

 

これは受験就活にも言えることですが、希望の大学や企業に受かるためには、自分のプラスの面をいかに効率的にアピールするか、に重点が置かれます。

 

なので短期間で成果を出したいときには、小手先のテクニックやノウハウでも通用するでしょう。

 

一時的に自分を偽り(誤魔化す)、相手に良い印象を与える(ダマす)だけで、ある程度の目的は達成されてしまうからです。

 

でもいざ長い結婚生活が始まるとこれまで隠してきた、

 

抑えこまれた感情(怒り 悲しみ 不安 劣等感など)

満たされていない欲求(愛情欲求 承認欲求など)

未解決な問題(親子関係 家族問題 トラウマなど)

 

にボロが出はじめ、負の部分が露呈されてきてしまうのです。

 

これはお互いにとっても、子供にとっても良くないことです。

 

それは子供の頃から抑え込まれた感情やトラウマは、それに気づいて癒してしてあげない限り、自分より弱い者へと連鎖してしまうからです。

 

それがいま問題になっている

 

・子供への虐待

・配偶者へのDVやモラハラ

・離婚率の増加

 

の根本的な原因なのではないかと感じています。

 

なのでこのような悲しみの連鎖を食い止めるためにも、まずは自分自身に向き合ことが大切です。

 

この恋愛講座は幸せな恋愛や結婚生活を築けるようになっていくためのものですが、突き詰めると「自分との関係」をよくするためのものです。

 

自分との関係が良くなるとは

 

・心の傷を癒してあげること

・自分のことを好きになること

・自分に「受容的」「肯定的」であること

 

です。

 

自分との関りが良くなると、人との関係も良くなっていきます。

そして人との関係が良くなると、恋愛関係も良くなっていきます。

 

どんな自分も受け入れ肯定できる

そして自分が幸せになることで、相手も幸せになる。

そんな幸せな連鎖を広められるようになることがボクの願いです。