12回コース特典|幸せ恋愛7ステップ講座
この7ステップの講座特典では、
・恋愛がうまくいかない人
・いつも同じパターンで別れてしまう人
・依存的な恋愛や苦しい恋愛になってしまう人
が、幸せな恋愛が出来るようになる秘訣をお伝えしていきます。
幸せな恋愛を引き寄せるためには、
・恋愛の深層心理を知る
・男性心理を知る
・セルフイメージを高める
ことが大切です。
この3つを知ることで、幸せな恋愛が自然に引き寄せられるようになるので楽しみにしていてください。
ところであなたはこのような悩みを抱えていませんか?
☑自分にダメ出ししてしまう
☑恋愛をするのが怖い
☑恋愛のトラウマがある
☑結婚する勇気がわかない
☑自分に自信がない
☑自分のことが嫌い、好きになれない
☑感情に振り回されてしまう
☑いつも苦しい恋愛になってしまう
☑男性(女性)が苦手
☑彼に尽くし過ぎてしまう
☑見捨てられ不安がある
このようなお悩みを感じているのなら、この7ステップ講座を最後までやってみてください。
必ず幸せな恋愛を引き寄せられるようになります。
この恋愛講座の特徴は、巷で流行っているような小手先のテクニックではなく、恋愛がうまく行かない本当の原因を心理学の立場から見ていき、【幸せになれる法則】をお伝えしていることです。
恋愛の深層心理から男性視点からみたアドバイス、セルフイメージを高める方法など、幸せな恋愛を引き寄せるための、実践的な方法でサポートをしています。
①恋愛の深層心理
②男性心理
③セルフイメージを高める方法
この恋愛講座はどんな人が対象かと言いますと、
●恋愛が苦手な人
●親密な関係を築くのが苦手な人
●理想のパートナーと出会いたい人
●自分の好みがわからない人
●人間関係がうまく行かない人
●自分らしく生きられるようになりたい人
などです。
ボクが大切にしていることは、
「みんなが自分らしく生きて、幸せになること」
です。
●幸せな恋愛
●幸せな結婚
●幸せな夫婦生活
●幸せな家庭
●幸せな人生
このような幸せは「自分との関係」をよくすることで、手に入れられます。
●自分との関係が良くなると、自分のことが好きになってきます。
●自分のことが好きになると、自信もついてきます。
●自信がついて、自分らしい生き方をしていると、自分と似た人が自然と寄ってきます。
そういう人は世間の価値観や常識に縛られてはいません。
だから自分の「気持ち」や「感覚」を大切にして生きています。
うまくいかない恋愛や苦しい恋愛は、『偏った考え方』や『価値観』、『思い込み』が原因だったりします。
そこに気づいて直して行くと、自分らしい生き方が出来るようになっていきます。
この講座の最大の特徴は、
【恋愛の深層心理×男性心理×セルフイメージを高める方法】
がミックスされていることです。
この3つのサポートで色々な角度からアプローチ出来ます。
あなたにもこれまで色々な恋愛テクニックを実践しても、うまくいかなかった経験があると思います。
それは恋愛がうまくいかない本当の理由がわからずに、小手先のテクニックを学んできたからです。
これはアクセルを踏みながら、同時にブレーキを踏んでいるようなもので、自分に合わないやり方で頑張るため、精神的にも身体的にも消耗してしまうのです。
なのでこれまであなたが恋愛がうまく行かなかった『根本的な原因』を見つけて改善していきます。
幸せになるための恋愛講座で
①恋愛の深層心理を知り、
②男性心理を学び、
③セルフイメージを高める
ということをやっていきます。
とは言ってもボク自身、以前は恋愛どころか、人生そのものに苦しみ、生き辛さを抱えていました。
最初に『このような悩み抱えていませんか』とお聞きしましたね。
ボクはあのチェックにほとんど当てはまっていました。
ボクは恋愛どころか対人関係がうまく行かず、うつ病や対人恐怖、人間不信になっていたこともあります。
そこから心理学を学んで、ある程度は恋愛も出来るようになっていきました。
そして恋愛テクニックを実践して、彼女も出来るようになりました。
でもなんか・・・
幸せじゃない
自分らしくない
そんな悶々とした恋愛をしていました。
彼女が喜びそうな恋愛テクニックを学んでやってみたけど、自分が幸せになっていない・・・
むしろ苦しいだけ(^_-)-
そんな小手先の恋愛テクニックに違和感を感じ、まずは自分を見つめるために本格的に心理学やカウンセリング、コーチングを学びました。
そんな中で自分が対人関係や恋愛がうまく行かない理由が、子供の頃の「親との関係」や「家庭環境」、「恋愛のトラウマ」に原因があったことに気づきました。
そしてアダルトチルドレンや親子問題のカウンセリングをやっていく内に、あまりにも苦しい恋愛をしている人が多いことに気づき、【幸せになるための恋愛サポート】を始めたのです。
この7ステップ講座は、単にモテるための技術を教えているのではありません。
テクニックだけを真似ても必ずボロが出てしまいます。
はじめの内はある程度は誤魔化せても、付き合いが長くなってきたり、結婚生活を送るようになると、これまで隠していたものが一気に出てきてしまいます。
表面的に取り繕っても、幸せな恋愛や結婚生活は送れません。
この7ステップはボクが15年以上対人関係や恋愛で悩み、それを克服した経験を活かして作られた講座です。
なので恋愛だけではなく、自分との関係(自分を受けれる、好きになる)をよくするための内容にもなっています。
自分との関係が良くなると、他人との関係も良くなってきます。
それが恋愛や結婚というかたちになった時、パートナーとの関係もうまくいくようになるのです。
そして、
●自分らしい生き方が出来る
●自分のことが大好き
●充実した人生
●幸せな恋愛、結婚生活
●心から支え合えるパートナー
●仕事や人間関係もうまく行く
●自分の本当にやりたいことが見つかる
そんな状況を手に入れられるようになるでしょう。
なぜなら、ありのままの自分を受け入れ、自分のことを大切に出来るようになると、同じような人に自然と出会えるようになってくるからです。
自己肯定感が高まり、自分らしい生き方が出来るようになっていくと、人生は右肩上がりに進んでいきます。
この講座では
●幸せな恋愛
●幸せな結婚
●幸せな家庭
●幸せな人生
を送るための土台を作っていきます。
ステップ2では
についてお伝えします。
Step2:自分嫌いが自分を好きになる方法
恋愛が苦手な人や恋愛がうまく行かない人は、
・恋愛をするのが怖い
・いつも苦しい恋愛になってしまう
・彼(彼女)がすべてになってしまう
・彼(彼女)から嫌われるのが怖い
・いつフラれるのか心配になる
などの悩みを抱えています。
あなたはどうですか?
もしそうだとしたらStep2も自分に当てはめながら読んでみてください。
恋愛が苦手な人も、これまでに色々なことをしてきたと思います。
例えば・・・
・恋愛テクニックを学ぶ
・メイクやファッション、オシャレに気をつかう
・占いに頼る
そして恋愛や婚活講座、本やネットの情報でこのようなアドバイスを聞いたことはないでしょうか。
・男性(女性)からモテるためのしぐさを意識する
・合コンや飲みの席で料理を取り分ける
・男性(女性)をとにかく褒める
・相手の話を聴くときは目を見てじっくりと
・男性は甘えられると弱いので、甘えてみる
など、きっとこのような恋愛テクニックを一度は聞いたことがあると思います。
それか外見を磨くための、
・メイク術
・エステや美容
・ダイエット
・男性(女性)受けするファッション
などに力を注いできた方も多いと思います。
これも意中の男性とお付き合いできるようになるためには必要なことですが、これだけでは幸せな恋愛を手に入れることはできません。
どんなに自分磨きをがんばっても、うまくいかないときに陥りやすいのは、
・もう恋愛はしたくない
・私は幸せにはなれない
・自分はダメな人間
など恋愛することを諦めたり、自分にダメ出しをしてしまうことです。
でも、もしあなたの努力の方向が間違っていたとしたら・・・?
ここであなたに質問です!
『あなたは自分のことが好きですか?』
実は恋愛がうまくいかない人にこの質問をするとほとんどの人が、
■自分のことが嫌い
■自分のことを好きになれない
■自信がない
■自分に価値がない
と答えます。
自分のことが嫌いなのに、自分のことを好きになってくれる人を探している・・・
なんだか矛盾してますよね(^_-)-☆
自分が好きでないと、なかなか好きになってくれる人は現れないし、仮にあなたのことを好きになってくれても、うまくはいかないのです。
自分嫌いな人は自信がないのでムリに着飾ったり、外見で隠そうとします。
だから一見モテたような感じにはなる・・・
でも根っ子が自分嫌いで自信がないから、相手に嫌われないように相手に合わせすぎたり、自分を抑えてガマンして、
「相手を上に、自分が下に」
の関係を無意識に作ってしまうので、彼(彼女)から大切にされない≪悪循環≫を自分で引き寄せてしまうんです(^_-)-
これまでの恋愛を振り返って思い当たることはありますか?
自分が自分のことを嫌っていて
・相手に好きになってもらう
・対等な関係を築く
・素敵なパートナーに出会う
・幸せな恋愛をする
なんてことにはなかなかなれないんです。
人によっては無意識の中で
・自分は幸せになれない、幸せになってはいけない
・こんな自分のことを好きになってくれる人は自分以下だから大したことない
なんて思っていることもあります。
幸せな恋愛をするには、相手に好きになってもらう前に、自分が自分を好きになることが大切です。
自分を好きになると、自信もついてくるし、自分らしく生きているから魅力も出てくるんですよね☆
そうなると、自信をもって
「私っておススメですよ」
「パートナーになると幸せになるよ」
と思えるのです。
でも、自分を好きになるってどうするの?って思いますよね。
それには2つのステップがあります。
Step1:自分を否定するのを止める
自分嫌いな人や、自信がない人が、無意識の内にやっていることわかります?
しかも年中無休で(^_-)-
それは自分で自分を否定しまくっているんです(*´з`)
じゃあどんな風に否定しているかというと、
■自分はダメな人間
■自分なんて
■○○ちゃんと比べてわたしは…
■自分に○○は出来ない
■かわいくないし、スタイルも悪い
■全部私が悪い
■自分に価値はない
他にもいっぱい自分を否定する言葉を使っています
こんなふうに自分を否定していて、自分を好きになれって言っても、そりゃあムリってもんですよね(^_-)-
自分を否定している人は、
一日中誰かから、否定されているのを想像してみてください。
「お前はダメな人間」
「お前はダメな人間」
「お前はダメな人間」
こんなこと言われ続けていたら、自分に自信がなくなっていくのは当然だし、もっと自分のこと嫌になっちゃいますよね。
でもこれってあなたが子供の頃に親に言われていたか、親の態度から無意識に感じ取っていたことかもしれません。
☑躾が厳しい
☑親の期待が強い
☑過保護、過干渉
☑完璧主義、白黒思考
☑神経質、ヒステリック
☑正義感が強い
☑親がなんでもやってくれる
☑感情のコントロールが出来ない
☑テストや成績のイイ時にだけ褒める
☑ケンカや暴力のあった家族
☑立派な親、完璧な親
こういう家庭で育った人は、自分に対して厳しくしてしまう傾向が強いです。
子供の頃、親から怒られたり、冷たくされると、子供って「自分が悪い子だから」「ダメな子」って思い、自分を責めるようになり、親から愛されるために、いい子になろうと頑張ります。
(※愛情欲求の裏返しで反発する場合もあります)
自分の中に、【親】の自分と、【子供】の自分がいると想像してみてください。
自分を否定する人は、【親】の自分が厳しいんです。
この自分に厳しい【親】の自分に、優しくしてあげてほしいのです。
赤ちゃんに優しく微笑むように、
ペットの頭を撫でてあげるように、
大切な人形を大事に抱え込むように、
あなたには必ず優しいところがあるので、それを自分にしてあげてほしいんです。
たとえ現実の親が優しくなかったとしても、その淋しさや辛さを知っているからこそ、あなたは優しくなれるんです。
あなたはこれまでがんばってきました。
一生懸命生きてきました。
辛いことも、苦しいことも乗り越えてきましたよね。
これまでがんばってきたんだから、そろそろ自分を否定するのは、止めにしませんか。
自分にもっと優しい言葉をかけてあげてください。
あなたが自分を否定するのはどんな時ですか?
その時、優しい【親】だったら、なんて言ってくれますか?
頑張って試験勉強をしたのに思うような結果が出せなかったとき
●よく頑張ったね
●次に活かせばいいんだよ
●たとえ結果が悪くても、あなたへの愛情は変わらないよ
こんな言葉をかけられたら、ホッとしますよね(^^♪
今回はダメだったけど、次回頑張ろうって思えますよね。
こんなふうに、これまで自分にかけていた「否定的な言葉」を『優しい肯定的な言葉』に変えてあげましょう。
Step2:心の声を聞く
自分のことが嫌いなのは、自分の『心の声』を聞いていないから。
自分の心の声とは、自分の中にいる子供の部分、『小さな子供の自分』のことです。
『小さな子供時代の自分』は3~5歳くらいの頃をイメージするといいです。
日頃から『小さな自分』の声を聞く意識をもってください。
小さな自分は子供の時に本当は、
●どうしたかったのか
●どうしてほしかったのか
●何をされたくなかったのか
自分の心の声を聞いてみてください。
自分の心の声を聞くヒントは『感情』の中にあります。
たとえば「怒り」の感情があったとしたら、あなたはその感情を悪いものとして抑え込んでいたかもしれません。
そしてそんな感情をもっている自分を無意識の内に否定していました。
親に対してこんな感情をもっている自分に「罪悪感」を感じていたかもしれません。
でもそういう感情が湧いてくるのにも必ず原因があります。
だからたとえ怒りの感情が湧いてきたとしても、それを「いいんだよ」と受け止めてあげてください。
怒りの感情が湧いてきたとき、「小さな自分」はなんて言っていますか?
「小さな自分」の声は初めは聞こえないかもしれません。
でも意識を向けていくとその声がだんだん聞こえるようになってきます。
小さな子供が怒っている時は、お母さんに甘えたくても甘えられなくて、それが「怒り」として表現されている場合もあります。
「怒り」の感情の反対には「悲しみ」の感情があります。
お母さんにかまってもらえない「悲しみ」が怒りに変わっているのかもしれません。
自分の感情をじっと見つめていくと、本当の感情に気づくことがあります。
表に湧いている感情が「怒り」だったとしても、根っ子の感情は「悲しい」「淋しい」なんてことはよくあります。
その感情に気づいてあげるということは、赤ちゃんが泣いている時に、泣いている原因に気づいてあげて、それにあった対応をしてあげること。
そうすると赤ちゃんは泣き止みますよね。
だからあなたも自分の本当の感情(根っ子の感情)に気づき、その感情を受け止めてあげてください。
その声を聞いてないということは、泣いている赤ちゃんを無視しているようなものです。
そして自分で
「そんな声あってはいけない」
「そんなこと言ってはいけない」
「あっても受け止めてもらえない」
と無意識の中で自分に言い聞かせているのです。
『小さな自分』の声を聞くのは、自分らしさを取り戻すことでもあります。
自分らしさに気づくと、
『自分は自分でいいんだ』
『どんな自分も自分なんだ』
と自分を受け入れられるようになります。
自分を受け入れられるようになると、「セルフイメージ」が高まっていき、自分のことがどんどん好きになっていきます。
自信も湧いてくるし、自分の魅力がどんどん溢れてきます。
あなたはあなた
自分らしく生きていいんです。
自分の気持ちを大切にし、自分の心地よい生き方をしていいんです。
世間体や周囲の目など気にせずに、自分の価値観で生きていいんです。
もう親の目を気にしたり、周囲の期待に応えようとしなくていいんです。
どんなあなたであろうと、自分らしく生きているあなたは、それだけでも素晴らしいことなんです。
そして素晴らしいあなたは、きっと幸せな恋愛をしているはずです。
それは魅力があるからです。
そしてあなたが出会う相手も、魅力のある人です。
自分がこういう状態になると、幸せな恋愛は向こうからやってきます。
幸せいっぱいの人生を歩んでいるはずです。
【Step2のワーク】
今日学んだこと、気づいたこと、考えたことを、アウトプットしましょう。
アウトプットすることで、脳に定着しやすくなります。
①ステップ2で気づいたこと
②自分をどんなふうに否定していましたか
③自分に優しい言葉をかけるとしたらどんな言葉ですか。
それをノートに書き出してみてください。
ステップ3は『恋愛がうまくいく人は○○をやっている』です。
恋愛がうまくいかない人と、うまくいく人の違いは実はほんのちょっとしたことを変えるだけです。
Step3:恋愛がうまくいく人は○○をやっている
恋愛がいつもうまくいく人
逆にいつもうまくいかない人
その違いってわかります?
その一つが、『恋愛に臆病じゃない』ということです。
恋愛がうまくいかない人や苦手な人は、「不安」や「心配」などのマイナス感情が強く、なかなか始められません。
恋愛がうまくいかない人、始められない人にはある共通点があります。
これは自分でも気づかない内に、無意識の内にやっていて、それに気づかないとますます大きくなっていきます。
それは『自分に厳しい』ということです。
そんなことない
わたしは自分に「甘い」と思った方は要注意!
その考えが、自分に厳しいのです。
どんな風に自分に厳しいかと言うと、
・しっかりしなくてはいけない
・わがままを言ってはいけない
・人に頼ってはいけない
・人には親切にするべき
・嘘をついてはいけない
などと自分に
『○○でなければいけない』
『○○であるべき』
『○○してはいけない』
などの厳しいルールを課しているのです。
例えば「対人関係が苦手で疲れる」という方がいたとします。
そういう人はこういう「考え」や「価値観」をもっています。
●人には親切にしなければならない
●人の悪口を言うべきではない
●相手を思いやらなけらばならない
●人には弱みを見せてはいけない
●自分の問題は自分で解決するべき
●人前では明るく振舞わなければならない
一見正しいことのようにも思いますが、自分に対してとても厳しいルールを課しているのです。
そしてこの自分に対しての「厳しさ」は無意識の内に、恋愛相手にも課しているのです。
・わたしはこんなにも尽くしているのに、彼はなにもしてくれない(尽くさなければならない)
・こんなにガマンしているのに、なんて自分勝手なの!(わがままを言ってはいけない)
・家事を完璧にやっているのに、旦那は一切褒めてくれない(完璧でなければならない)
自分に厳しいルールを課している人は、無意識の内に相手にもそのルールを求めているのです。
だから自分に厳しいだけではなく、相手にも厳しくなったり、高い理想を求めがちになります。
このようなルール(考え方、価値観)は子供の頃の親との関係や家庭環境で作られて行きます。
どのように作られていくかというと・・・
・躾の厳しい親
・完璧主義な親
・神経質で感情の起伏の激しい親
・過保護、過干渉な親
・親にとって都合の良いことは褒める
・条件付きの評価
・親の期待が強い
・暴力や暴言を言う親
・家庭内の不和
このような環境は子供に不安や恐怖心、罪悪感などを植え付けます。
そして子供は自分を守るために、親から怒れれないように、親に喜んでもらうために、
自分に厳しいルール
を課していくのです。
だから自分に厳しい人は、本当は優しい人なんです。
本来、根っ子は優しく繊細なため、そして人の苦しみや悲しみに敏感たため、自分に厳しくしてしまい、無意識の中で相手にもそれを求めてしまうのです。
自分に厳しいのが悪いわけではないですが、それが強くなり過ぎて結果的に自分を傷つけているようでしたら、それはやめてあげましょう(^^)/
そして自分に厳しい人は、
・好きな人が現れない
・付き合ってもうまくいかない
というケースが多くあります。
それは恋愛において
・彼に○○しなければいけない
・恋愛はこうあるべき
・人に甘えてはいけない
などの厳しいルールがあるため、それをやることがとても億劫になるからです。
たとえ付き合ったとしても、それが恋愛相手には重くなってしまったり、我慢し過ぎるあまり相手のマイナスの部分を引き出してしまいます。(依存、DV、モラハラ、浮気など)
また相手にも厳しいルール(高い理想)を求めているので、なかなか理想の相手には出会えないのです。
・学歴や年収が自分より低い相手はダメ
・大卒でないとダメ、大手企業でないとダメ
・優しくないとダメ、リードしてくれない人はダメ
またジャッジ目線が強いため、
・この店は○○がダメ
・接客がなってない
・彼のエスコートが下手
など常に否定的な目で見てしまうため、楽しいはずのデートが盛り下がってしまうのです。
自分に対しても、人に対しても否定的だと、幸せな恋愛は遠ざかっていきます。
そして
恋愛がうまくいかない
いつも同じパターンで別れる
苦しい恋愛になってしまう
という悪循環にはまり、恋愛そのものが億劫になっていくのです。
自分に対しての厳しいルールを変えていくには、
自分の歪んだ思考や価値観、思い込みに気づき、それを柔軟な考え方に変えていくことです。
でも、自分の価値観や思い込みに気づくのは簡単ではありません。
それはこれまであなたは無意識の内に身につけ、当たり前に使ってきたからです。
【自分の厳しいルールを柔軟にする方法】
わたしたちは無意識の内に自分に対して色々な評価をしています。
○○は良い
○○はダメ
という風にです。
例えば、
●人に優しいのは良い
●仕事をきちんとやるのは良い
●人に迷惑をかけないのは良い
逆に
×わがままを言うのはダメ
×失敗するのはダメ
×自己中心なのはダメ
などです。
人は自分の良い部分は外に出し、
ダメな部分は出さないようにします。
この生き方はストレスのたまる、苦しい生き方です。
そこに気づかずに生きていくと、ダメな部分がどんどん増えていきます。
どうしてかと言うと、例えばこれまで「人に頼っても良い」と思っていた人が、上司から「人に頼るな、自分でやれ!」と言われたら、「人に頼ってはダメ」という引き出し(ルール)が一つ増えるからです。
意識しないと、『良い』部分は減って行き、『ダメ』が増えて行く・・・
そうなると、
・人に甘えてはダメ
・頼ってはダメ
・完璧でないとダメ
とダメ、ダメ、ダメが増えて行ってしまうのです。
これだと苦しくなっていくのは当然ですよね。
では『ダメ』を減らすにはどうしたらいいでしょうか。
Step1:自分のいいんだよ(良い)を増やす
あなたの中にある、
○○であるべき
○○でなければならない
○○してはいけない
という考え方や価値観に気づき、それを
○○でもいいんだよ
○○もオッケー
という風に、自分に優しい、肯定的な言葉を送ります。
自分を責めていることに気づいたら、
≪何に対してダメ出ししているか≫を見つけ、
『○○でもいいんだよ』と言ってみましょう。
自分へのダメ出しを止め、自分に優しく、肯定的に受け入れてあげましょう。
この『いいんだよ』が増えてくると、自分に余裕が出てきます。
自分を責めたり、苦しめることに無駄な時間やエネルギーを使わなくなるので、自分にとって心地良いプラスのことにエネルギーを使えるのです。
そうなると毎日の小さなことにも「幸せ」や「楽しみ」を見つけられるようになります。
ポジティブな方向に時間やエネルギー使っているので、人づきあいや行動もプラスに変わっていきます。
もう自分を傷つけることや苦しめることに無駄なエネルギーを使わなくなり、反対に自分の幸せや楽しみに使うようになっていきます。
Step2:自分に「いいね!」をする
次は意識して自分に「いいね!」をする方法です。
最近SNSが流行って、みんな人から「いいね」をもらうことに必死になったり、他人に「いいね」はしていますが、自分に「いいね」はしませんよね?
そして恋愛がうまくいかない人や恋愛が続かない人は、気づかない内に自分に「ダメ出し」をしています。
・私はダメな人間
・自分に価値などない
・人と比べて劣っている
など自分に対して、
「ダメ出しのシャワー」
を浴びさせているのです。
本当にあなたは「ダメな人間」でしょうか。
絶対にそんなことはありません!
ただ子供頃の無意識の習慣で、自分を否定することに慣れてしまっただけなのです。
そして他人と比べて、劣っているところに焦点を当てているのです。
本当はあなたの『良いところ』や『魅力的な部分』もたくさんあります。
ただそこに気づいていないだけなんです!
人より出来ているところや良いところは、当たり前になりすぎて気づいていないだけです。
それか人から褒められても自己評価が低いために、「そんなことない」「お世辞」と思って、それを簡単に受け流しているんです。
そこでステップ2では、『自分のプラスの部分に焦点をあてる』ことをやっていきます。
例えば
●仕事に行った自分に「いいね!」
●勉強をやった自分に「いいね!」
●今日がんばった自分に「いいね!」
この「いいね!」を意識的にやっていきます。
以前のあなたは仕事で成果を出しても、
「これはまぐれだからたいしたことない」と自分の頑張りを過小評価していたかもしれません。
でもこれからはどんな小さな自分の頑張りにたいしても「いいね!」をしてあげてください。
他人に「いいね」を押してもらうためには、それなりにがんばると思いますが、自分への「いいね」はどんなに小さなことでもかまいません。
この「セルフいいね」は習慣にしていくと効果絶大です!
自分に対して「ダメ出し」のシャワーを浴びせるか、「いいね」のシャワーを浴びせるか・・・
これが一年、三年、五年と続けていったら、雲泥の差になるでしょう。
このように自分に「いいね」を出していくと、モノをみる視点がプラスに変わっていきます。
そのことで少しづつ自信がついてきたり、自分のことが好きになっていきます。
自分に対して肯定的に受け止められるようになるので、セルフイメージも高くなります。
○○はダメ
○○であるべき
○○をしてはいけない
などの厳しいルールも弱まり、人生がプラスの方向に変わっていきます。
ぜひこの自分に「いいね」を出すをやってみてください。
人からの「いいね」は他人の軸で生きる人生です。
自分の軸がないと、人に振り回されます。
「自分軸」をもてるようになるためにも「セルフいいね」を実践してください。
ステップ4:○○を変えれば、幸せな恋愛がやってくる
Step3では『自分に対する厳しいルールに「いいんだよ」と言えるようにする』ということについてお伝えしました。
そしてStep4では恋愛がうまくいかない人のもう一つの大きな原因についてお話しします。
それは『思い込みや価値観にしばられている』ということです。
思い込みは
・自分は○○
・ダメな人間
・○○に違いない
・みんな○○、全部○○
などです。
思い込みや価値観も、自分に対する厳しいルールと同じように、子供の頃の親子関係や家庭環境で無意識の内に作られることが多いです。
そして物事は自分の思い込んでいる方向へ進んでいきます。
「頭ではわかっているつもりでも、止めることができない」などは無意識(潜在意識)の力によるものです。
例えば「この人と付き合っても幸せになれない」と思っていたとします。
でも別れることができない・・・(^_-)-
これは無意識の中に、
・「自分は幸せにはなれない」
・「私はダメな人間」
という思い込みがあるために、頭では幸せになれないとわかっていても、苦しい恋愛にはまってしまうのです。
こういう方は案外多いです。
その根っ子には、子供の頃
■親から愛されなかった
■甘えられなかった
■親がなんでもやってくれた
■親の言いなりにならなけらばならなかった
■否定ばかりされていた
■暴力を受けていた
■親の仲が悪かった
■成績の良いときだけ褒められた
■いい子でなければならなかった
など、子供の頃の親子関係や家庭環境があり、その結果「自己否定感」が強くなったり、「自責の念」や「罪悪感」を抱え、『自分はダメな人間』という思い込みをもつようになるからです。
そしてこの思い込みが恋愛で起こると、
■恋愛がうまくいかない
■苦しい恋愛になってしまう
■いつも同じパターンで別れてしまう
という恋愛の悪循環にハマってしまうのです。
これはあるクライアントさんの事例ですが・・・
その方は『わがままを言ったら嫌われる』という思い込みをずっともっていました。
それは子供の頃、両親の仲が悪く、いつも緊迫していたので常に親の顔色をうかがい、自分の気持ちは抑えていたからです。
自分が「いい子」でいることで家族のバランスをとっていたので、いつの間にか『わがままを言ってはいけない』という思い込みをもつようになったのです。
なので彼に対していつも合わせ、自分の気持ちを抑えていたため、だんだんと彼の方が調子に乗り始め、浮気や暴言を吐くようになり、結果的に苦しい恋愛になっていたのです。
ここでポイントなのが、実際に両親に「わがままを言うな」と言われたのではなく、本人が家庭のバランスをとるために、無意識の中で「わがままを言ってはいけない」と自分で思い込んだということなのです。
同じ状況でもそうは思わない人もいます。
思い込みとは、その人が出来事をどのように『解釈』したかによって決まります。
この思い込みによって、恋愛もコントロールされているのです。
その結果
■彼(彼女)に尽くしすぎてしまう
■彼(彼女)に嫌われたくないから、ガマンする
■わがままを言ってはいけない
などうまくいかない恋愛パターンを繰り返してしまうのです。
彼のためにどんなにがんばっても、どんなに尽くしても、うまくいかなくなる・・・
本当は
●幸せな恋愛がしたい
●幸せな家庭を築きたい
●幸せな結婚生活を送りたい
と思っているのにうまくいかない原因は、無意識の内に作られた『思い込み』どおりの方向に行ってしまっているからです。
この「思い込み」に支配されて、苦しい恋愛を繰り返してきていたとしたらどう思いますか?
そしてこれからも「思い込み」どおりの恋愛をしていくとしたらどんな気持ちですか?
『思い込み』や『自分に対する厳しルール』はその人にとっては「普通」のことなので、自分では気づけないのです。
これって冷静に考えると怖くないですか?
自分の無意識の中で作られた「思い込み」どおりの人生を進んでいる・・・
でも安心してください。
「思い込み」や「価値観」は変えることができます!
その方法は『ネガティブな感情』に目を向ける方法です。
ある出来事が起こると必ず
【①出来事➡②思考➡③感情➡④行動】
という流れになっています。
①出来事と③感情の間に、②の思考(捉え方)が入っているのです。
②の思考や捉え方が『思い込み』や『価値観』のことです。
②は人によって違うので、例え同じ出来事に遭遇しても、捉え方によって苦しくなる人とならない人がいます。
一般的には嫌な出来事があったときの対処法は、③の感情を変えようとします。
「ネガティブな感情は我慢して抑え込む」
これを続けるとだんだん苦しくなっていきます。
そしてネガティブな感情は溜まって行き、自分ではコントロール不能状態になってしまうのです。
この方法はいつかは限界がきます。
次に①の出来事を変えようとします。
「LINEをスグに返信して」
など相手を変えようとします。
これもケンカや関係が悪化する原因になったりしますよね。
実はこの「出来事」(相手)を変えようとする方法も、恋愛がうまくいかないパターンなのです。
それは出来事や他人は、自分で思い通りに変えられないからです。
一番やさしくて効果が出やすいのは、②の思考や捉え方(思い込み・価値観)を変える方法です。
では順を追ってやってみましょう!
ステップ1:「出来事」と「感情」を特定する
ステップ1は「①出来事」と「③感情」がなんなのかを特定します。
先ほどの例ですと…
①出来事・・・LINEの返信が遅い
③感情・・・不安
です。
ステップ2:思い込みや価値観に気づく
この出来事があったとしたらあなたはどんなふうに思いますか?
LINEの返信が遅いことで、なぜその感情が湧いてきたのかを自問してみてください。
もしかしたらあなたは
・嫌われた
・フラれる
・浮気された
と思ったかもしれません。
自分の思い込みや価値観に気づく方法は、
■自分は○○、他人は○○
■○○であるべき
■○○できない
■○○してはいけない
■全部○○ みんな○○
■白か黒か(0か100)
などの考え方を自分がもっているか気づくことです。
例えば
・彼から嫌われているに違いない
・私はダメな人間
・自分は幸せにはなれない
・返信はすぐに返すべき
・わがままを言ってはいけない
・前も浮気されたから、今回も浮気されるに違いない
などの思い込みや価値観です。
ステップ3:思い込みや価値観を修正する
自分の思い込みや価値観に気づいたら、それをいったん疑ってみて、違う見方をしてみます。
●「彼から嫌われているに違いない」と思っていたけど本当にそうかな?
●別の見方はできないかな?
と疑ってみたり、反論してみてください。
そして自分の思い込みや価値観を現実に即したものに変えてきます。
変え方のコツとして、少しづつずらして行くような感じです。
例えば
■彼から嫌われているに違いない
という思い込みは、
➡忙しくてLINEの返信を忘れているだけかもしれない
➡特に月末は仕事が忙しくて返信できないと言っていたな
➡だから実際に嫌われているとは限らない
というふうに、思い込みや価値観は緩んでいきます。
悩みや苦しみの原因は、一つの「考え方」や「思い込み」に捉われている状態から起こります。
そんな時は自分の考え方のクセに気づき、物事を別の角度から捉える習慣を身につけてください。
ステップ4:新しい考え方で行動する
これまでもっていた思い込みや価値観が緩んだら、それをもとに「行動」してみます。
あなたは『彼から嫌われているとは限らない』という考え方が出来るようになったとしたらどんな行動をしますか。
「嫌われているとは限らない」という新しい考え方が出来るようになったら、どんな行動をとりますか。
嫌われているとは限らない
➡本当に仕事で忙しいかもしれないから、彼に聞いてみよう
となるかもしれません。
ここで注意する点ですが、新しい考え方で行動をしたら、「実際に嫌われていた」ということもないわけではありません。
でも「彼から嫌われたに違いない」という思い込みの時は、彼に確認をすることをしません。
そして「どうせ嫌いなんでしょ」と彼に一方的に言ってしまったり、望まない結果を引き出す行動を自分でしてしまうのです。
新しい「嫌われているとは限らない」という考え方をもてるようになると、劣等感や自己否定感のような感情をもつことなく、直接彼に聞いてみようと思えるのです。
結果は色々ですが、少なくともこれまでの思い込みをもっていた時の結果とは違う、「結果」がうまれます。
そこがわかってくると、『自分で何を考え、どのように行動するか』、自分で選択した人生を歩めるようになるのです。
人生はあなたの思い込みが現実になります。
もしその思い込みがマイナスだと、結果もマイナスな方向に行きます。
あなたはどのような「思い込み」や「価値観」をもっていますか。
その思い込みはあなたを幸せにしますか。
不幸にしてしまいますか。
幸せな恋愛を手に入れる大きなポイントが、
自分を苦しめる、思い込みや価値観、厳しいルールから解放され、自分で自由に選択をし、自分らしく生きられるようになることです。
自分らしく生きられるようになると、「他人の軸」に振り回されることがなくなっていきます。
そして自分らしく生きていると、魅力が出てくるので、自然と素敵な人に出会えるようになっていきます。
ステップ5:いい人で終わってしまう人、恋愛対象になる人の違い
●友だちとしてはいいけど、恋愛対象としては見られない
●いつも都合のいい女で終わってしまう
●いい人なんだけど、ドキドキしない
●モテるのに恋愛がうまくいかない
あなたの周りにもこんな人はいませんか。
実際にこのようなことで相談されてくる方は多いです。
Step5ではそういう人がどうすれば「相手に大切にされて、幸せな恋愛ができるようになるか」についてお伝えしてきます。
最初に結論を言いますと、
『自分らしく生きて、自分の魅力や個性をだす』
ということです。
自分らしく生きて、自分のやりたいことに夢中になっている人って、なんか魅力的じゃないですか。
自分のもっているものを活かして、人の役に立っていたり、エネルギッシュに行動している人ってすごく魅力的ですよね。
ボク自身以前は人の目を気にするあまり、自分を抑えて相手に合わせてばかりいたので、いつも「いい人」で終わってしまい、結果的に恋愛対象からは外されていました(^_-)-
ちょっと苦い思い出ですが、ボクが社会人になってから失恋した話をします。
同じ会社の同僚で、とても優しくかわいらしい女性がいました。
「この子と付き合えたら幸せだな」なんてことを妄想しながら、毎日会社に行ってました。
仕事そっちのけで、その子と付き合えないかということばかり考えていました(^^)
そしてなんと奇跡的にその方と付き合えることになったのです。
付き合い始めは毎日が楽しく、この世がひっくり返ってしまったんじゃないかと思うほどに幸せでした。
でもそんな幸せは長くは続きませんでした(^_-)-☆
当時のボクは自信がなく、「劣等感」や「自己否定感」が強かったため、いつも彼女の目を伺い、相手から嫌われないように過剰に気にしていました。
そして彼女から好かれるために、自分の感情は抑えて、相手に合わせてばかりいました。
ボクの自信のなさが彼女に伝わったのか、次第に彼女は職場の他の同僚の男性と飲みに行くようになりました。
ボクは彼女に嫉妬しケンカをし、彼女を責めるようになりました。
こんな関係が長くは続かないのは当たり前ですよね。
半年もしないうちに彼女から、
「やっぱ別れたい」
と言われ、お別れすることになってしまったのです。
その後彼女は職場の同僚と付き合い始めたのです。
あの時の屈辱は今でも忘れられません。
本当に悔しかったし、辛かったし、怒りも湧いてきたけど、その怒りをぶつける先もなく、最後は自分を思いっきり責めました。
でもどうしたらいいのかがわからない・・・
その同僚は営業成績も悪く、ボクより年収が低かったので、その同僚にとられた自分が本当に情けなく、悔しかったです。
「なんであんな奴に負けたんだ!」
当時のボクはそんなふうに考えていました。
相談に来られる女性の中にも、
●彼に尽くしているのに、いつもフラれてしまう
●あんなに頑張っているのに振り向いてくれない
●いつも「いい人」で終わってしまう
●初めは相手から好意を寄せられるのに、いつの間にか飽きられてしまう
こんなお悩みをよく聞きます。
実は相手に合わせれば合わせるほど、あなたの魅力は失われて行くのです(^_-)-
以前のボクのように、恋愛相手から嫌われないように、相手に合わせ過ぎてしまう人は多いです。
相手に合わせ過ぎるとどうなるか・・・
相手に嫌われないようと自分を抑えていると、あなたの魅力や個性まで一緒に抑えこんでしまうのです。
そうすると・・・
■いい人だけど、なんか物足りない
■優し過ぎて、相手が調子に乗る
■尽くしているのに、離れていく
■浮気をされてしまう
■DVやモラハラの被害を受ける
などの悲しい結果になってしまうのです。
好きな人だとなぜか恋愛がうまくいかなくなるのもこのパターンが原因です。
ではどうしたら、彼に合わせる苦しい恋愛から、幸せな恋愛にシフトできるのでしょうか。
この恋愛関係のパターンは、子供の頃の≪親子関係≫や≪家庭環境≫であなたがどんな役割をしていたかを見ていく必要があります。
人に合わせたり、相手の顔色をうかがってしまう人は、子供の頃お父さんやお母さんから愛されるために、または親の暴力や支配から逃れるために、自分を抑えガマンしてきた人です。
本当はもっと
●甘えたかった
●褒めてもらいたかった
●認めてほしかった
●話を聞いてほしかった
●優しくしてもらいたかった
●構ってほしかった
こんな思いがあったのもかかわらず、親から嫌われないように、親から愛してもらうために、自分の素直な感情は抑えていたのです。そして
『親に合わせたいい子』が、恋愛になると
『彼に合わせたいい子』になってしまうのです。
子供は本来誰もが、親から愛されたいという欲求をもっています。
それが子供の頃に満たされないと、恋愛相手に求めるようになります。
でもそれを恋愛でやっても決してうまくいきません。
それは「いい子」をやっていたあなたは、自分の感情を抑えたり、ガマンしたり、親にとって都合のいい時だけ受け入れられ、それが「愛情」だと錯覚しているからです。
この恋愛の悪循環を変えたくありませんか。
そのためにはあなたが『本当はどうしたい』かに気づくことが大切です。
そして『本当はどうしたい』に基づいて行動して行くことが大切です。
でも多くの方が、自分の『どうしたい』がわかりません。
ボクもずっと「親の目」や、「人の評価」、「社会の価値観」に合わせて生きていました。
そうするといつも、他人の軸で生きているので、自分がなくなっていきます。
だから自分の好きなことや、やりたいこともわからなくなってしまうのです。
そこで自分の『本当はどうしたい』に気づくワークを紹介します。
●本当にやりたいこと
●自分の好きなこと
●なりたい自分
に気づき、それに向かって行動できるようになったら、ワクワクしませんか(^^♪
ステップ1:「本当はこうしたかった」を思い出す
まずはあなたの
●本当はこうしたかった
●あれをやりたかった
●こうして欲しかった
を書き出して行きます。
例えば、子供の頃
●親にもっと甘えたかった
●褒めてほしかった
●話しを聴いてもらいたかった
●友だちと遊びたかった
大きくなって
●モテたかった
●人気者になりたかった
●好きな部活をやりたかった
この『○○したかった』を書き出して行きます。
これがあなたの素直な思いです。
この○○したかったという思いは、あなたの中にいる「小さな自分」が言っているのです。
でも子供の頃から親や周囲の目を気にしてきたあなたは、自分の心の声に蓋をしてきたのです。
ステップ2:受け入れてあげる
あなたの『本当はこうしたかった』を受け入れてあげます。
子供の頃の小さな自分をイメージして、『本当は○○したかったんだね』と語りかけ、それを受け入れてあげます。
コツとしては5歳から7歳の自分をイメージします。
●本当はもっと甘えたかったんだね
●気づいてあげれなくてごめんね
●もっと自分の気持ちを言いたかったよね
●ガマンしなくていいからね
このようにあなたが子供だった頃に満たされなかった想いに気づき、それを受け入れてあげます。
この時点で「感情」が溢れて、涙を流すクライアントさんもいらっしゃいます。
これまでずっと我慢して抑え込んできた感情や思いが溢れ出てくるのです。
ステップ3:本当はやりたいことを出す
ステップ1と2をやっていくと、「自分がやりたいことをやっていいんだ」という気持ちになっていきます。
●本当はこうしたい
●こうなりたい
●こう生きたい
と思えるようになって行きます。
それはあなたが子供の頃に満たせなかった想いに気づき、受け止めてあげたことで、『本当にやりたいことをやってもいい』と自分で思えるようになるからです。
本当は
●素敵な恋愛をしたい
●理想のパートナーに出会いたい
●幸せな家庭を築きたい
などの思いが出てくるかもしれません。
それはあなたが自分らしく生きるための大切な思いなのです。
ステップ4:習慣化する
『本当は○○したい』に気づけるようになったら、今度は日常の生活で『本当はどうしたい?』と自分に問いかける習慣を身につけていきます。
日頃の生活で周りの目ではなく、あなた自身が『本当はどうしたい』と自分の心に聞いてみてください。
●本当は自分の意見をもっと言えるようになりたい
●本当は彼に甘えたい
●本当はもっとかまってほしい
●本当はもっと自由に生きたい
など、これまで蓋をしていた思いがたくさん出てくると思います。
「本当は○○したいんだな」という自分の思いに気づいてあげるだけでも十分です。
このように自分の本当にやりたかった思いに気づくと、本当の自分がわかってきます。
それが自分らしさにつながっていきます。
そして自分らしい生き方をしていると、魅力や個性がどんどん出てきます。
実際クライアントさんも
●素敵な彼ができた
●恋愛のトラウマが解消された
●自分に自信をもてるようになった
●理想の結婚相手が見つかった
●恋愛がうまくいくようになった
などたくさんの喜びの声をいただいています。
自分らしい生き方をしている人は
●魅力的でイキイキしている
●素敵な恋愛をしている
●幸せなパートナーシップを築いている
●仕事も順調で充実している
という方が多いです。
過去の心の傷やトラウマを癒し、満たされなかったことを満たして行くことで、なりたい自分や理想の自分に近づいていきます。
自分らしく生き、自信もついてくると、魅力もどんどん増してきて、自然とモテるようになっていきます。
それは自分と同じように魅力的な人が寄ってくるからです。
そして自分とピッタリの理想なパートナーに出会い、幸せな結婚、幸せな家庭を築けるようになっていくのです。
自分のことが好きになり、ありのままの自分を受け入れられるようになり、やりたいことも見つかり、幸せな人生を送れるようになります。
でもあなたが子供だった頃に抑え込んでいた感情(怒り、悲しみ、不安、恐怖、孤独感など)がまだ残っていたり、自分に対する厳しいルールがあったり、自分を否定していると、それを恋愛相手に出てしまうので、結果的に恋愛はうまくいきません。
これまで我慢して抑え込んできた感情を癒し、悪循環になる思い込みや価値観に気づき、健全な考え方に修正して行けば、幸せな恋愛をする土台が出来上がっていきます。
これは実際にボクが実践し、そのノウハウをクライアントさんにもやっていただき、効果が出たものをまとめたものです。
なのでこの7ステップをしっかり取り組んでいただければ、だれでもやさしく簡単に幸せな恋愛が出来るのです。
ぜひやってみてくださいね(^^♪
Step6は【理想のパートナーを引き寄せる秘密】についてお伝えします。
Step6:理想のパートナーを引き寄せる秘密
Step6はたった一つの一つの質問で理想のパートナーを引き寄せられる秘密についてお伝えします。
恋愛の先には幸せな結婚生活を望みますよね。
もしあなたが理想のパートナー(結婚相手)の条件を挙げるとしたらどんなものが思い浮かびますか?
(紙に書き出してみてください)
・
・
・
どんな条件が出てきましたか?
実際に書いてみてしっくりした感じはありましたか。
実際クライアントさんの中でも、婚活アプリや結婚相談所を利用したことがある方も多いのですが、だいたいがこのような条件を挙げていきます。
●職業
●年収
●学歴
●容姿
●優しい、さわやか
実は相手の条件を聞いてみると、ほとんどの人がこのような条件を言います。
親や世間、友だちから「いいね」「羨ましい」と言われるような、他人の評価や世間の常識を基準に考えている人がとても多いのです。
これは子供の頃から親や大人、周りの基準に合わせてきたことが原因なのですが、本当は自分が「どんな人がいいのか」がわからないのです。
だからなんとなく表面的に世間受けするような人を選んでしまう。
でもいまいちピンとこない・・・
だから好きにもなれない
でも周りも結婚しているし、親からの圧力もあるし、という理由で自分の意志がほとんどないまま結婚をしてしまう人もホント多いのです。
あなたが本当に結婚したい人はどんな人ですか?
一生を共に過ごしたいと思う人はどんな人でしょうか?
周りの声や世間の評価を気にして、あなたにとって本当の理想のパートナーを見落としていませんか。
ここで「理想のパートナーの条件」を知る方法をお伝えします。それは
『あなたが30年後、50年後に一緒にいたい相手はどんな人か』
と自分に問いかけてください。
パートナーが60歳、80歳となった時に、相手の身長や学歴、職業などは最低限のものがあればそれほど気にしないかもしれません。
それより大切なものは何か。
ずっと変わらないものは何でしょうか。
形あるものは年を追うごとに劣化し、やがては消えてなくなっていきます。
そういう質問をしていくと、内面的なことに目を向けるようになっていきます。
これが本当にあなたが求めている大切な条件なのです。
あるクライアントさんの話ですが、その方は『幸せ恋愛講座』を受けてくださり、セルフイメージも高まって行き、自信もつき、自分のことも好きになり、「自分といる人は幸せだ」とまで思えるようになっていました。
でもまだ
「結婚して家庭をもつのは怖い」
という不安ももっていました。
そこで内面的な条件を掘り下げて聞いていくと、
『素直な自分を出せる人』
『本音で話せる人』
という言葉が出てきました。
それまでは親や周囲の目を気にして、相手の学歴や職業、容姿ばかりを気にしていたので、どれも似たような条件の人が多く、一人に絞りきれていませんでした。
でも内面的な条件が見えてきたことで、その方が本当に求めていたことがハッキリと見えてきたのです。
自分が本当に望んでいる理想のパートナーの条件に気づいていない人は案外多いです。
それは「自分の軸」ではなく、「他人の軸」で生きてきたからです。
自分一人で理想のパートナーの条件を出していると、たいてい人の基準(評価)でみてしまうので、本当に自分が望んでいる条件に気づけないのです。
そのクライアントさんは自分の理想の条件に気づいたことで、実はすでに理想の男性に出会っていたことに気づきました。
その男性は年収も学歴も容姿もいたって普通で、特に興味をもっていたわけではなかったのですが、なんとなく話しやすいなとは思っていたそうです。
そして自分の本当に求めている条件に気づいたことで、改めてその男性と会って話してみたところ、これまでの男性には話せなかった、自分の過去や内面的な話を本音で語り合うことができ、いっきに距離が縮まり、その後結婚までしてしまいました(^^)
『自分が本当に望む条件』に気づかずに、どれだけ多くの人に出会っても、自分に会う人は見つかりません。
婚活アプリや婚活パーティー、結婚相談所などの出会いにお金を使う人は多いですが、たとえ出会いが増えても、自分が本当に望んでいるものがわからないので、ズルズル先延ばしにしたり、結局は妥協してモヤモヤした状態で結婚してしまう人も多いです。
その後の結果はいまの離婚率の高さをみればわかると思います(^_-)-
なので本当に幸せな恋愛や結婚を望むのであれば、
・自分の理想に気づくこと
・自分が理想に近づくこと
に優先的に時間とお金を使うことをおすすめします。
その方が結果が早く、相手の見た目の条件に振り回されることなく、判断を誤ることが無いからです。
クライアントさんの中にも婚活で10年以上の歳月を費やしていたり、出会いに数百万以上のお金をかけたり、相手の学歴や職業に目がくらみ結婚したものの、考え方や価値観が合わずに別れてしまい、相談に来られる方も多くいらっしゃいます。
幸せな恋愛を引き寄せるには、正しいやり方があります。
それを見誤ると、多大な時間とお金を費やすことになってしまいます。
ボクはこれまで心理学系や恋愛、自己啓発系の講座に数百万円近く費やしています。
そしてこの無料講座はボクが学んできた知識やノウハウを実践し、効果のあったものを取り入れています。
幸せな恋愛と結婚を引き寄せるために、何度も読み返してみてくださいね(^^♪
【ワーク】
自分が本当に望む理想のパートナーの条件に気づくことが、幸せな恋愛と結婚を引き寄せる第1ステップです。
30年後、50年後まで一緒にいたいと思う人はどんな人なのか是非考えてみてください。
次回はStep7の最終回。
【信頼関係が深まるパートナーシップの秘訣】についてお伝えします。
Step7:信頼関係が深まるパートナーシップの秘訣
Step7は信頼関係が深まるパートナーシップの秘訣についてお伝えします。
結婚生活が長くなってくるとマンネリ化して夫婦の会話がなくなり、最終的には『性格の不一致』で離婚する夫婦が増えています。
あなたはこんな言葉を聞いたことはありませんか。
・新婚だからいまが一番幸せだね
・結婚3年目は危ないから気をつけて!
・長年一緒にいると愛が冷めるよね
世間一般にはこのような価値観があるようです
その反対にいくつになっても仲良し夫婦っていますよね(^^♪
本当は一緒にいればいるほど、夫婦の信頼関係や愛が深まるパートナーシップを築きたい。
結婚前は誰もが幸せな家庭を思い描きますよね。
実はこの信頼関係と愛を深めるパートナーシップを築くには、秘密があるんです。
何年たっても仲のいい夫婦は、お互いがより良いパートナーシップを築くために意識しているのです。
お互いのことを深く知っていって、信頼関係や愛がどんどん深まる・・・
そしてこのようなパートナーシップにはすごい力があります。
これはビジネスにおいても言えることですが、うまくいっている人の側には、必ず支えている存在がいます。
このパートナーシップが良くなると、プラスの循環が次々と起こり始めます。
・信頼できて、愛しあえるパートナーシップが近くにいる。
・そして自分の一番の理解者であり、どんな時でも味方でいてくれる。
・悩みがあるときは相談ができ、苦しいときはそっと側にいてくれる。
・嬉しいことがあれば、一緒に喜び合える
・新しい挑戦をしたいときは、あなたを信じて背中を押してくれる
・うまくいかず自信がなくなっている時は、静かに受け止め、肯定してくれる
・一緒に笑い合え、喜びを感じ、些細なことにも幸せを感じられる
こんな素敵な関係を築けたら、幸せな恋愛や結婚、人生を送れるような気がしてきませんか。
これまでのクライアントさんもパートナーに出会ってから、
・仕事がうまくいく
・生活が充実する
・収入がアップする
・幸せ感が増す
・セルフイメージが上がる
などのプラスの出来事が次々と起こるようになっていきました。
信頼できるパートナーシップを築くことで、これまで一人では出来たかったことが、次々と叶えられるようになっていく・・・
今回はそんなとっておきの方法をお伝えしていきます。
その方法とはズバリ、
『自己開示』
です!
自己開示とは簡単に言うと、
「ありのままの自分を素直に相手に伝えること」
です。
この自己開示が出来ると、パートナーシップだけでなく、仕事や恋愛関係でも一気に距離が縮まり、信頼関係が築けるようになります。
●自分の素直な気持ち
●実は○○です ○○だった
●これまで誰にも言えなかったこと
このようなことを相手に伝えると、相手も自分のことを話してくれるようになって行きます。
そのことでお互いの距離感はグッと縮まり、信頼関係が高まっていくのです。
これはあるクライアント(女性)さんの話ですが、その方は人見知りが強く、引っ込み思案で、親密な対人関係を築くことが苦手で、ずっと人との間に壁を作っていました。
恋愛でも初めの頃はうまくいっているのですが、付き合いが長くなればなるほど、だんだん苦しくなってきて、最後は別れてしまう・・・
そこでその女性に彼に対して「自己開示」を少しづつやっていってもらいました。
実はその女性が人見知りが強く、引っ込み思案なのには理由がありました。
彼女は3姉妹の長女で、両親は彼女に過剰な期待をかけ、子供の頃から彼女の意志には関係なく、ピアノや習字、公文などの習い事をさせてきました。
その女性は絵を描くことが好きで、本当は芸術系の大学に進学したかったのですが、親に反対されることがわかっていたので、親が望んだ法学部に進学し、卒業後は法律系の仕事をしていました。
容姿はスラッとした黒髪で、清潔感のあるキレイな方だったので、男性からのアプローチも多かったのですが、ある一線をどうしても越えることが出来なかったのです。
自己開示では
・自分の好きなこと
・子供の頃の自分
・親との関係
・素直な気持ち
・コンプレックスに思っていること
などを少しづつ話していってもらいました。
これまで誰にも言えなかったことを彼に話したことで、お互いの共通点がいくつも見つかり、距離感がいっきに縮まり、交際後半年で見事にゴールインしたのです。
実は自己開示をしてからうまくいくケースは多くあります。
人は誰もが潜在的に人から自分のことを
・わかってほしい
・受け止めてほしい
・認めてほしい
という欲求をもっています。
そしてこの欲求を満たす近道が「自己開示」なのです。
逆にこの自己開示が出来ないことで、失敗しているカップルが非常に多いです。
・本当は淋しくてもっと自分のことを気にかけてほしいのに、その気持ちを抑えて、怒りでぶつけてしまう
・本当は○○を食べたかったのに、ガマンして彼に合わせる。はじめはいいけどだんだんストレスが溜まってきて、違うところで爆発してしまう(^_-)-
ささいなことがきっかけで別れてしまう原因の多くは、普段から自分の気持ちや思いを素直に話す「自己開示」をしていないからです。
自己開示をすることで、
・親密な関係を築ける
・心の距離が縮まる
・仲がよくなる
・一緒にいてラクになる
などのメリットがあり、ありのままの自分を受け入れてもらえるようになります。
特に夫婦関係で幸せな関係を築くには、「ありのままの自分」を出してそれを受け入れ合うことでしか成り立ちません。
どんなに自分を偽っても、見栄を張っても、強がっても、それが付き合っている間なら誤魔化せても、結婚をして生活を共にするようになったら、そんなものはいっきに崩れてしまいます。
自然体の自分で生きることが自分らしく生きることにつながります。
Step7のワーク:自己開示をしてみる
あなたの近くに親密な関係になってみたい人はいますか。
その人に自分の気持ちや思いを話してみましょう。
これまで人には話せなかったことを話してみましょう。
きっと相手も自分のことを話してくれ、お互いの距離はグッと縮まるでしょう(^^♪