トラウマ(PTSD)の症状チェック診断&克服解消法

あなたはこのような悩みはありませんか

☑過去の辛い経験や悲しい体験の記憶に苦しんでいる

☑過去の辛い記憶が突然フラッシュバックする

☑家庭内暴力や虐待、DVやモラハラの後遺症に悩んでいる

☑親からの身体的な暴力のトラウマに苦しんでいる

☑「バカ」「ブス」「ダメな子」など言葉による暴力の傷が癒えない

☑直接身体的な暴力を受けたわけではないが、日常的に暴力があった(心理的虐待)

☑いじめや無視、裏切りや差別を受けた経験がトラウマになっている

☑ダンナや彼から受けたDV(ドメスティックバイオレンス)やモラハラ(モラスハラスメント)の恐怖が忘れられない

☑信頼していた人や大切な人から裏切られた経験があり、人を信じることが出来ない

☑病院でPTSD (心的外傷後ストレス障害)と診断されたことがある

☑人の目が怖い、周囲の目が気になる、人間不信が強い

☑人前に出ると呼吸が苦しくなり体が硬直して緊張する

☑3人以上の会話になると、落ち着かなくなる

☑対人不安や赤面症、赤面恐怖がある(対人恐怖症)

☑人に攻撃されないかいつも不安(人が敵に思える)

 

 

あなたはいくつ当てはまりましたか。

一つでも該当された方は、今苦しみの中にあるのではないでしょうか。

私自身、暴力や暴言、DVやモラハラのある機能不全家庭で育ち、そのトラウマでアダルトチルドレンの生き辛さや対人恐怖症、依存症や見捨てられ不安など様々な症状に苦しんできました。

当時は苦しみの原因がわからず、悶々とした日々を送っていました。

 

このような問題の根っ子には子供の頃の親との関係、家庭環境や学校でのいじめや差別が大きく影響しています。

 

親や家族、学校で受けた心の傷トラウマが、問題のある「行動」「症状」を引き起こしているのです。

 

親子関係や夫婦関係など家族の問題、恋愛や結婚、職場や学校での人間関係など、小さなことと思っていても、それを放っておくと、確実にその問題は大きくなって行きます。

 

それが自分自信に向かってしまうと、自己否定感や自責の念、罪悪感自傷行為依存症うつ病、強いストレス身体症状(病気)へと発展し、最悪の場合は自殺へとつながっていきます。

 

他者に向かった場合には、交際相手や配偶者に対するDVモラハラへとカタチを変え、それが子供に向かえば過保護過干渉支配束縛、暴力や虐待へと連鎖し、家庭崩壊や家庭内暴力、離婚や別れを引き起こします。そして最悪の場合は人を傷つける加害行為へとつながっていきます。

 

これは何も大袈裟なことではなく、ニュースやマスコミで取り上げられている社会的な問題を思い出していただければ、明らかです。

人間不信や対人恐怖、人の目が気になる、対人関係がうまくいかない、自傷行為や依存症などの根っ子には過去に受けた「心の傷」や「トラウマ」が潜んでいるのです。

そこに気づくことが、トラウマや心の傷を解消(回復・癒す)するための第一歩です。

 

トラウマ(PTSD)の原因

あなたは過去にこのような経験はありませんでしたか。

☑親や家族、学校で殴る、蹴る、叩かれるなどの身体的な暴力を受けていた

☑学校や職場、家庭内でイジメにあっていた

☑仲の良い友人から突然裏切られたことがある

☑ 親や配偶者、交際相手から暴言や罵倒、怒声やモラハラなど心理的な虐待を受けていた

☑ 否定的な言葉や傷つくようなことをよく言われた(言葉の暴力)

☑ 親のケンカやDV、モラハラなど暴力や暴言を目撃していた

☑ 家庭内で怒りの爆発がよく起こり常に緊迫していた

☑ 親からの無視や拒絶、育児放棄など親から愛情を受けた記憶がない

 ☑親がうつや情緒不安定、依存症で世話をする大人がいなかった

 ☑親の過保護や過干渉、期待やコントロールが強かった

☑神経質でヒステリック、または理性的で正論を押しつける親だった

☑ 家庭内に秘密があった(親の離婚、浮気、性的被害、精神病、自殺、犯罪など)

☑大人や社会から悪いレッテルを貼られていた

 

このような経験をすると、心はひどく傷つき、強い感情の記憶として残り続けるのです。

そして無意識の内に怒りや悲しみ、不安や恐怖などのネガティブな感情を抑え、マイナスで歪んだ考え方や価値観を身につけ、これがトラウマ(PTSD)をはじめ、様々な問題のある行動や症状を引き起こしているのです。

 

このような環境が歪んだ思考とネガティブ感情を作り、破滅的行動を引き起こします

 

このような状況から抜け出すには、どうしたら良いのでしょうか・・・

 

トラウマ(PTSD)の克服・解消法

 

トラウマ(PTSD)は、心の許容量を超えるようなショックな出来事を体験したことによって心に生じた傷のことをいいます。

それは犯罪や震災など大きな出来事の場合や、日常的な暴力やいじめの被害を受けていた場合などにも当てはまります。

 

潜在意識の中に抑えられた記憶が、今の不快な症状とつながっているのです。

 

どんなに忘れようと頭で思っても、感情の記憶が心の中に残っているので、自分の意志ではどうすることも出来ません。

そして、いつまでたっても忘れられない記憶に悩まされ、自分を責め、人を攻めたりすることで、現実の苦しみを紛らわせようとしているのです。

 

でも自分や他者に対する攻撃(加害行為)は、心の中で自分で自分の首を絞めることになり、余計に記憶の中に定着していってしまうのです。

 

心理カウンセリングでは、こういった悪循環から抜け出すことをまずはしていきます。

 

トラウマ(PTSD)から回復するためには、カウンセリングのような守られた安全な場所で心の奥に刻み込まれている記憶を一つ一つ丁寧に引き出し、癒していきます。

 

 

トラウマ(PTSD)の根本原因に気づき、それを受け入れ、自分一人では克服できないことを素直に認め、人の力を借りることが克服への第一歩です。

そして過去に自分に起こったありのままを話し、その時感じた、または感じることすら出来なかった、ネガティブで否定的な感情を言葉や文字を使って表現(吐き出す)します。

 
これまで誰にも話せなかったこと、または自分でも気づいていたかった苦しみや怒りをカウンセラーに話し受け入れられることで、自分でも受け入れられるようになって行くので、徐々にその苦しみからは解放されていきます。
 
7Stepの後半では子供の頃から無意識の内に身につけた歪んだ強固な価値観や考え方を修正していきます。
 
そのことで一つの考えに捉われることがなくなり、多面的で柔軟な考え方が出来るようになります。
 
自分に起こった出来事に対してもマイナスの面だけではなく、自分の強みや個性などプラスの面もあったのだと気づいていく中で、自己受容感自己肯定感も高まって行き、ありのままの自分を好きになれるようになって行きます。
 
結果的にトラウマ(PTSD)やアダルトチルドレンの生き辛さ、各種依存症やうつ病からは解放されていくのいです。
 
 

プロフィール

 

 

・両親共に教員である家庭で産まれる

・家庭内暴力や虐待・モラハラやDVのある環境で15年間過ごす

・その後遺症でPTSD(トラウマ)や対人恐怖症、うつ病、依存症、対人関係の問題など様々な症状に苦しむ

・クラスの雰囲気に馴染めず高校を中退し、クラスのない単位制(定時制)高校に転入。不登校から二度の留年を経て二十歳で卒業

・「弱い自分、ダメな自分を変えたい」との思いで自衛隊に入隊。がんじがらめの組織、対人関係の問題でうつ病になる

・広告関連の営業でトップ営業となるが、職場の人間関係がうまく築けず常に周りの目を気にし苦しむ。対人関係の問題で仕事が長続きせず悩む

・人間関係に疲れ引きこもり生活を送る。その時に心理学や哲学、自伝や文学、歴史など数千冊の本を読み、様々な人間の生き方や、価値観に出会う

・そして生きづらさの原因が、自分が暴力や虐待の機能不全家庭で育ったアダルトチルドレンであり、「トラウマ」や「心の傷」だったのだ、と気づく。

・本の中である心理カウンセラーに出会い、その人からカウンセリングを受けたことで、それまでの苦しみや生きづらさから徐々に解放されていく。

・これまでの苦しみを克服した経験を活かせる、心理カウンセラーこそ自分の使命と感じ、その後本格的に心理カウンセリングを学ぶ。

・医療や介護の現場で看護や介護をする側の人(家族・看護師・介護士・ヘルパーなど)の心のケアや悩み相談を行う。

・自分が克服した経験をもとに、アダルトチルドレンの生き辛さや共依存症、対人恐怖症やトラウマに苦しむ方々の為の心理カウンセラ-として活動中

 

これまで300人以上の方々の悩み相談や心理カウンセリングをやらせていただいております

 

私は15年もの間、アダルトチルドレン(ac)やトラウマ(PTSD)、共依存症やの根本的な原因に気づかず、仕事や恋愛、人間関係の問題で、様々な失敗を繰り返し悩まされてきました。

さらに、うつ病や対人不安障害、赤面症や視線恐怖、コミュニケーション障害(コミュ症)、自己否定感や劣等感などに苦しんできました。

当時自分の生きづらさや苦しみの原因がわからず、心理カウンセリングの存在を知らなかったため、問題が起こったり失敗する度に、「自分はダメな人間」「弱い人間」「生きている意味などない」などと、自分を責めてばかりいました。

この苦しみから解放されたい。

 

アダルトチルドレンの生き辛ささを克服したい。

 

色々悩み、苦しみ、失敗し、もがきながら最後に出会ったのが「心理カウンセリング」でした。

その中でアダルトチルドレン、依存症、トラウマなどの根本原因が子供の頃の家庭環境、親との関係にあったことに気づきました。

 

15年間の苦しみの原因がやっと解けた瞬間でした。

スッキリしたと同時に「もっと早くわかっていたら…」と、悔しい気持ちにもなりました。

私のように15年も苦しみ続けることのないよう、自分を犠牲にして人に尽くし、苦しんでいる人が、一刻も早く「心理カウンセリング」に出会い、気持ちが楽になって欲しいと心から願っています。

 

そして「一人一人がありのままの自分を受け入れ大切にし、人を大切にし、優しく思いやり溢れる世の中にしていきたい」「悲しみの連鎖を断ち切り、幸せの循環を作りたい」という想いに向かって、あなたを全力でサポートさせていただきます。